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人材ビジネス

2006年11月03日

第22回 粋な勉強会レポート。人財のプロから見たモバイル業界の人事。

「全社員が採用マンだ。」

高野くんがインテリジェンスだったとき、
宇野さんがそういったそうです。

さて。今回のいきべんは18名でした。
3社(3名)のモバイル業界の人事担当者が
いらっしゃいました。


「離職率をトラッキングしてますでしょうか。」

高野くんはインテ時代、人事も経験してます。
「離職率が低い高いが問題なのではなく、
意識的に変化をキャッチしているかが大事。」
企業の成長の中でどういうヒトを採るかは、
戦略もかわってくるからです。


「経営者は採用に何割の時間を割いていますでしょうか。」

「採用こそ命」と、宇野さんは3割と答えたそうです。


伸びるベンチャー企業の傾向として、

・採用ポリシーの明確化
・ます人ありき(ビジョナリーカンパニー2を参考)
・社員からの紹介で入社したヒトが15%以上
・独特な宗教性

なんかが感じられるとGOO!らしいです。
サイバーエージェントなんかがぶっちぎりですね。

採用がうまい企業の傾向として、

・自分と共感できるバックグラウンドを持った社員がいることを表現している。
・落とした候補者にもいい印象をあたえている。
・候補者の質問に逃げずにこたえる
・採用競合をきちっと意識している
・一次面接と二次面接の情報共有
・面接がカウンセリングであり口説くところ


ベンチャーの人事の仕事で重要なのは、

・「自分大好きな経営者」のいたらぬところをちゃんとカバーする
・紹介会社とうまく握っている


後者で高野くんはこんな経験をしています。

ある採用権のある現場の方から、
「高野さんはどうしたら評価されますか。」
相手にではなく、自分にコミットさせてるのです。

今度は、高野くんの上司を呼び、彼を褒めます。

その後、「高野さんをインテでトップ営業マンにしたいです。」と、他の現場の部長を紹介したそうです。

「ウチの会社は動けば動くほど、きみの成績になるんだよ。」
というメッセージでもあります。


「人事こそ営業」なんですね。



で。HASSYは、リクルート社の根本的なヒトに対する考え方を説明しました。

成果創出図です。

まずベースに、「性格と能力」の基本パーソナリティがあります。
新卒のポテンシャル採用はここを根拠とします。

その上で企業経験の中から「技術と知識と行動様式」でなりたつ職務能力があります

で、成果は行動様式をベースに発生するという考え方です。

ベンチャー企業はついつい、
「技術、知識」を偏重し、
「行動様式」を軽視するところを指摘しておりました。


成功する人材の共通点として、

・成功体験(そこで培われた行動様式がここでも通用しそうだ。)
・成功因子(親が事業家、事業失敗)
・個人と法人の関係の把握(会社や自分を客観的に見れる)

などを二人はあげておりました。

なんて感じで普通に書いてしまいましたが、
もっと面白いネタがたくさんありました。

テレビ番組で放送するときには
面白いネタはどんどん切られて
普通なモノになってしまうのが、
このレポートを通してわかるような気がします。

まだ一回ありますので、
ぜひ、オフレコ体験、ご参加くださいませ。


PS)76世代の由縁
ちょうど就職氷河期の頂点で、
自分で起業するほうがいいやという考えが
普通にありました。

なるほど。ボクも76世代と同じ卒業で、
たしかに起業にジョインしましたね。


 

■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会

http://gree.jp/?mode=community&act=view&community_id=37865


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2006年08月06日

暑中お見舞い申し上げます。

いつも「あるある大辞郎」にご来訪いただき誠にありがとうございます。
ジェントルふじふじです。

人材紹介の事業部を立てさせていただき、
はや4ヶ月がたちまして、おかげさまで、
さる8月1日に無事、厚生労働大臣より、
職業紹介許可が交付されました。

この四ヶ月間はとにかく色々な人と会って、
自分と会社の名前を知ってもらうことを念頭に約1000人の方とお会いさせていただきました。

また二ヶ月前には、釈迦に説法をはばかりながらも、
IT業界にまつわる勉強会を毎週行っています。

そしてこのたび、
わたしたちが「こんな企業に入って欲しいな」と思うモバイル企業を中心に
営業のご挨拶まわりを本格的に開始しました。

わたしたちは人財の紹介を通して、
モバイル業界の健全な発展に寄与したいと思っております。

今後とも末永き、ご指導ご鞭撻のほど
よろしくお願いいたします。

日差しが強い毎日ではございますが、
お体、ご自愛くださいませ。

また、どこかでお会いしたときの
皆様の笑顔を拝見できることを楽しみにしております。

ジャントルふじふじ


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お見合い結婚と恋愛結婚

離婚率はお見合いが3%、恋愛が20%。だそうだ。

お見合いは、お互いが「覚悟」を決めているからだそうだ。

「覚悟を決めて会社に入ってください」とか
「覚悟を決めて雇ってください」とか、
よく口にする仕事なので、この話は新鮮でした。

僕らはお見合い業なんですね。


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リクルートエージェント(旧エイブリック)ってすごいんだ。

日本の転職市場は1200億円。
ホワイトカラー人口3000万人のうち、
毎年150万人が転職し、
そのうち10万人が、
人材紹介会社(ヘッドハンティングも含む)
を利用している。

ちなみに日本の平均年収は630万円
平均手数料率は23%で1件あたり平均130万円。

リクルートエージェントは2万件の成約をしているので、
シェア20%。巨大ガリバーなんですね。

Rエージェントは売上高260億円に対し
インテリジェンスは100億円。ダントツです。

【リクルートエージェント】

売上高 260億円 
コンサルタント数:650名(RA350名、CA300名)
求人数:7400社(63000人)
紹介実績:2万件
登録者数:84000人
成約率:23%

※RAとはリクルーティングアドバイザー
※CAとはキャリアアドバイザー
(キャビンアテンダント(スッチー)ではありません。
ましてやサイバーエージェントでもありません。)

CA1人あたり
月23名の面談
月5名の成約

RA1人あたり
21社のアカウント

‐-

もともと小さい会社のコンサルタントは分業はしないですが、
20名規模以上になるとCAとRAの分業をするようになります。

CAとRAを一緒に行うことを業界では「一気通貫」といっています。

一気通貫アドバイザー1人あたり

月10名の面談
月10社の企業アプローチ
成約2〜3名が目安となっているようです。

‐‐

なんて、数字だけ見ると味気ないですが、
この中には、

候補者、求人企業、コンサルタントのそれぞれの熱い想い。
そして絶えず行われる面談や面接、電話、メールなどのコミュニケーション。

形にならなくて終わるものもあるわけで。

あくまでも形になって出てきた数値だけなんです。

1000億円のコンサルタントの活動原資が、
日本の産業の活性化につながれば、
それはそれはとってもやりがいのあることです。

てなことをこないだ、
紹介業の勉強会に行って感じてきてきました。


ofragrance at 21:44|この記事のURLComments(0)

管理(1.0)⇒モチベーション(2.0)⇒ロイヤリティ(3.0)

モチーベーションという言葉。
動機ですよね。きっかけとか原動力とか。

ジャズではモチーフという単位で、
楽器同士のコミュニケーションがなされます。

そのモチーフは、
インスピレーションというわけで、
やっぱり、何かのきっかけで湧き出たものですね。


さて、ある人がいいました。

「最近、モチベーションあがらねえな。」

もうわかりましたね。
モチベーションって超他力本願な言葉なんですね。

またある人がいいました。

「お前のところの部下のモチベーションをあげろよ」

もうわかりましたね。

つまるところモチベーションをしくみであげようとすると
それは「馬の前のニンジン」ほかなりません。


「金で心を買う」ような下品な行為になります。


そういう視点で福利厚生をやってしまうと、
とたんにメルティングスポット(融点)を超えてしまいます。


さて、場所は資本主義の権化、アメリカにとびます。

フォーチュンでは、「ロイヤリティランキング」があるそうで、人事の方はそれを目安に頑張ってるのだそうです。


ロイヤリティとは「愛着心」と和訳されます。
顧客ロイヤリティ、社員ロイヤリティなどなど。


自発的な気持ちのあつまりの方向性なので、
こればっかりは、いわゆる「モチベーション管理能力」では
たちうちできません。


理念、ブランド、自己実現、そんなところの空間ができているかに関わるからです。


「peeple,service,profit」という言葉があります。

一人の社員をよくすれば、
一つサービスの質があがり、
結果、会社の利益になる。

という考え方です。


資本主義の権化のアメリカは、
すでにそういう感性を持ち合わせてます。


なんだか昔の日本的じゃないでしょうか。
アメリカはいまや、下町のトラさんですよ。


日本はどうしちゃったんでしょう。


先日、
「日本には本当のサムライはいなくなった。」
という話を聞いて
すこしがっかりしました。

サムライほどロイヤリティの高いヒトは、
世界中探してもいないと思います。


ofragrance at 20:48|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

ベンチャー企業の人材難スパイラル。

ベンチャー企業は、当然のことながら歴史がない。
企業ブランドも構築されてはいない。

だから意地でもブランド力をつけようと、
ほんとはそんなのでブランド力なんかつかないのだけど、
無理な事業拡大や企業買収や子会社設立を企てる。

「人材」は起業時には「ヒューマンキャピタル」(資産)だったのに、
いつのまにやら「ヒューマンリソース」(駒数)になる。

人事という立派な担当ができても、
スキル(技量)やナレッジ(知識)の偏重の採用傾向となり、
コンピテンシー(行動様式)が忘れられる。

採用にはコストをかけ、
(これは金さえだせば雇えるから。)
育成にはコスト(労力)をかけれない。

で。いうことはいつも一辺倒。
「やる気のある人」
「コミュニケーションスキルのある人」
こんなアバウトな募集要項。

そして気づいたら、
ビジョン(あるべき姿)も
ミッション(社会的使命)も
バリュー(行動指針)も
ない、どうしようもない企業が市場の拡大とともに増えていく。


「ブランドがあれば」につきるなら、
「俺ららしさ」を主張してほしい。

それを汲み取り、
市場が気づくまえに、
求職者にその企業の存在を知らせるのが、
人材紹介業の役目だと思う。


ofragrance at 19:45|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

人事も営業だあ。

こないだそんな事をおっしゃる人事の方がいました。

「だって、いい人入れたら売り上げあがるんだから、
築地の仕入れと同じだよ。」

彼は、常に40社以上の紹介会社の担当と連絡をとりあっていて、たまには接待するんだとか。

「よくさ。クライアントだからっていってえばる人事の奴いない?
あれはアホだよね。
成果報酬でやってるんだから、
最初にお金つかってるのは紹介会社だぜ。
だからねぎらってあげるんだよ。
そしたら、相手も悪い気しないよね。」

紹介会社も必死の想いで候補者を探して、
コンサルティングしてるんだから、
よっぽどのブランド名の企業じゃないと、
コビを売られる権利はないし、
えてして、優良な企業ほど、
採用担当がしっかり紹介業者に対して
マメに営業しているそうだ。

「俺たちはさ、選んでいるようで、
実は、求職者に選ばれているんだよ。」

たしかに、この方にはいい人を紹介したくなる。

営業は営業に弱い。

今日も無愛想な店に入って、
席に座るやいなや、その店を去った。

そんなそんなもんだ。


ofragrance at 19:43|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月14日

新卒就職活動は、実はナンパと同じかも!?

大学生のとき、生徒を彼女にしてしまうので有名な教授がいた。
なんかの用事があってその教授の研究室にいった。

すさまじい数の文学研究本。やっぱ教授は違うぜ!

なんて、感心していたら、

およよ!


ぽつんと一冊、
「女子大生の口説き方」
という本がまぎれていた。

あ。のっけから話がそれてしまった。

最近、友人から「読めよ」とすすめられた恋愛必勝本なるものを読んでみた。

話はぶっとび、この本の論法で、
就職活動の極意を書いてみる。

1.業界はしぼれ!
この本によると、いろいろなタイプのオンナノコを好きになってはいけないとある。それは「節操がない」と思われるからだ。攻略の仕方も散漫になるらしい。

2.クズ牌こそ何個も内定をとれ。
この本によると、高望みして全くオンナノコとじゃれていないよりも、
ブサイクでもいいからオンナノコが寄ってくるほうがモテオーラが出てるらしい。
そうすると、自信もつき、モテオーラのインフレスパイラルがおこる。

3.まっ正面になるな。ちょっと話しの向きを変えろ。
この本によると、真正面の顔は案外マヌケに見えるから、
席は隣同士か、斜めの方がいいらしい。
つまり、横顔ってやつがマーベラスなんだとさ。
これを面接で例えると、
「私は○○をやってきました。」とか正面きっていっても、
子供じみた自慢話を人事のオジサンも聞いてられないだろうから、
意外性のある話にもっていくといいのではないか。

例えば、
参考までに聞きたいのですが、なんて前置きしながら、
「どういう経歴を経てきたのか?」とか相手に振ってみると、
「え。俺?」みたいにドギマギするかも。
だって向こうもタダの会社員っすからね。



しょせん、恋愛必勝本。
されど、恋愛必勝本。

参考になるかはわかりませんが。
就職活動の皆さん、健闘を祈ります。



ofragrance at 16:38|この記事のURLComments(0)

顕在化したあとじゃもう遅い!

変化ってやつは、テレビ番組のようにカラって変わるものじゃありません。
判断するゆるやかな時間あって、
決断する瞬間があるって感じで。
「風林火山」ってやつですね。
「山」のときに、今後のシナリオを考える。
「林」のように静かにね。
決断したら「風」のようにすばやく、
「火」のように情熱的に動くって感じ。

病気だって恋愛だって、顕在化する前に、
いくつもの兆しがあります。
ポールサイモンの詩(サウンドオブサイレンス)に、
「静けさは癌の進行のようなものだ。」
とあります。
その兆しを無視していると突然、
エマージェンシーコールが鳴り響きくはめになります。

では、キャリアで考えてみると。

転職サイトに登録する人は、
もう決断してしまっている人が多いです。
ほんとはもっと前から疼いていたはずなのに、
決断してからやってくる。

もちろん、多少の疼きで登録する人もいるけど、
そういう人には企業側(雇い主・紹介業)も
ビジネスにならないから、見込みからはずしてしまう。

一方、雇い主側。
これも人事フローにのっかるまで、
時間がたっています。
現場の求人ニーズがそれなりに大義名分化されないと、
人事だって動けない。

するとどういうことが起きるか?

不動産でたとえると、
貸主側の物件があいてしまった瞬間と、
借り主側が引越しを決めてしまった瞬間です。

つまり、どっちも急いでいる。
そこに不動産あっせん業者が、
たたみこむ。

「ほかの物件も同じですよ。理想をいったらきりないですよ。」

なんてお決まりの言葉。

だからミスマッチが起こります。

一見このビジネスモデルは、
B(企業)にとってもC(転職者)にとっても
とっても効率的にみえますが、
根本的に時間猶予がないので、
当然起こるべき「嘆き」を容認するしかありません。

「こうなったんだからしょうがない」
となるまえに、

林のごとく静かに、小鳥とじゃれてみて、
外界とコミュニケーションするのが得策かと。
採るほうも、採られるほうも。

結婚情報サイトに登録したらそれでいい。
なんてことはないのと一緒です。
その前にしかるべき合コンの誘いには受けるとか、
恋愛必勝本を読むとか何かをしないとね。

そういう仕込みにあたるのが、
企業側は、
「どんな風に人材が育つ環境を与えられるか。」
候補者側は、
「どんなキャリアパスを望んでいるのか。」
を普段から考えることだと思います。

企業側も候補者も、
勝手なもんで、無意味に理想が高いんすよね。
具体的じゃなく現実的じゃない。
しかも他人まかせ。
すぐいっちゃもんをつける。
オナゴのようなもんです。
(すんません。お互いさまですよね。)

で、どっちかが惚れると、
惚れられたほうは、強気になる。
こんな関係でいくと、
半年ぐらいで辞めれば企業側が餌食、
それ以上続けば、労働者が餌食。
そんな図式もなりたっちゃう。

永久ってことはありえないのだから、
どこが卒業なのかあらかじめ設定すると
お互い気持ちよくコミットしあえるのではないかと
思います。

ある目的を共有し、それが完了するまで一緒につきすすむ。
みたいに。

もう卒業イメージを具体的に思っている方は、
普段からいろいろ卒業後のイメージを願っていると、
素敵な出会いはどこにでもころがってるもんです。
卒業までの仕事も楽しく遂行しながら、
もっと具体的なプランニングができちゃうもんです。

じゃあ、こんどはこの人たちと
一緒に高い理想を実現すれば、
そっちのほうが楽しいじゃん。みたいにね。

あららジョンレノンみたいになってきたので、
ここら辺で今日の話を終わりにします。

ofragrance at 16:33|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年04月22日

銭湯で学生二人が就職を語る!

ちょいと興味があったので、
頭に血が上るのを我慢して聞いちゃいました。
どうやら一人(A)は中退して4月から社会人になる予定みたいです。

B「社会人がこんな早くに仲間の中からでるなんて!」

A「学校なんか続けたくでも意味ないからよ〜」

B「俺もやめようかなあ。」

A「おい。すげえんだぞ。職場の前が女子高なんだよ!」

B「まじすげえ! それ俺もいきたい。俺、学校やめるよ。」

A「女のコの流行をチェックできるしな。」
↑かっこいい大義名文!
 マーケティングの感性がありそうです。

B「で。朝何時にいくの?」

A「もちろん8時よ。」
↑やる気まんまんです。会社?それとも女子高生?

B「で。どんな仕事なの?」

A「それがよ。よくわからねえことばかりなんだ。
 コミュニティーとかよ。」
↑ま。いいでしょいいでしょ。若いんだから。がんばれ。


この会話。
もし「ピッカピカの新卒一年生」という本のテレビコマーシャルがあったら使いたいです。

今の就職ってのは、
「お見合い」で一生を決めるという感じじゃなくて、
もっとライトに、
とりあえずやってみて、
フィーリングがあえば同棲してみよっか。
みたいな感じなんでしょうな。

なんかすご〜く関心しちゃったおいらです。
ofragrance at 19:36|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

でも幸せなんて何を 持っているかじゃない 何を欲しがるかだぜ♪

採用募集をしている人事の方は、
人材紹介業の人をつかまえてこういいます。

「ところで、ふじふじのところには、
○○ができる人は何人ぐらい紹介できそうなの?」

ぼくはこう答えます。
「正直、わかりません。」

本当の数を答えれば、その人を面接したいというに決まっているからです。

候補者は現状のHAVEよりもWILLにかけているから僕も慎重です。

冒頭のような企業はたいてい、
求めるスペックのみを理想高く言って、
会社のビジョンや、就職者にどういうキャリアステップを歩んでもらいたいかという提案がないものです。

こういうときが、ミスマッチがおこる瞬間です。

人事担当も「いい人をコンスタントに入れなきゃならない」というミッションを持った営業マンですからね。
提案力のない営業マンなんてやばいです。
いつもいい人を入れてるなという会社の人事担当の人は、
60社ぐらいの人材紹介会社と絶えずきめ細かい連絡をとっているそうです。

やっぱり彼も「これは営業だよ。少しでも多くの紹介業者の人にいい人材を紹介してもらうために頑張らなきゃね。」と言ってました。

さて、WEB2.0の考え方でいうと、
候補者は有限、企業は不特定無限大です。

特にIT業界の場合、紹介業者は、いい人材を紹介するときは、
どんな企業にでもアクセスできます。
ところが、自分が担当する候補者は有限です。

圧倒的に候補者が大切です。
だから変な企業は紹介できません。
不特定無限大の企業の中からいい企業を紹介するために、
グーグルのような的確な検索力と知識データベースが必要なんです。


旧来のWEB1.0的な発想だと、
単に世の中に出回っている求人票をかき集めて
機械的な「HAVE」だけのマッチングすればいいのでしょうが、
それは恐竜の首です。
エイブリックやインエリジェンスならともかく、
我々がやることじゃありません。

でも不特定無限大な企業が、
虎視眈々と新規ビジネスを立ち上げようとしているので、
実は求人票にでない、人材ニーズがアチコチに潜んでいます。

だから、候補者のキャリアパスを見極めて、
企業を逆指名するのが、
ロングテールのところで仕事をしている我々の役目になります。

不動産の物件探しに例えてみましょう。
人は住むところを必ず見つけますし、
同じように働くところも必ずみつけます。
それが妥協なのか、物件に瑕疵があるのか、
仲介業者に騙されるのか、ほんとに満足なのか、
にわかれます。

まず地域選びが業種です。
そして建物が企業。
ひとつひとつの物件が職種です。

だから、冒頭にあるような質問があきらかに愚問だとわかります。

「白金の腹黒マンションの308号室に入居する人の候補は何人いそうなの?」

ってことなのです。
特定の物件をエコひいきに勧める不動産仲介業者はいないですよね。

今回のおかしな状況は、
人材業の場合、
家主がお金をはらうから、
「金を払っている方が偉そうになれる」という
錯覚に陥るわけです。

でも人材自体が法定果実だってことも忘れちゃってるんですよね。
清原で観客動員数が増えるからオリックスは雇っているみたいな発想がなく、ただ金を払う立場だから偉くなっちゃう。
でも、人材紹介業は成果報酬なのにね。
紹介するまではタダ。決まってナンボなんです。。

ところで、
お金の流れからいうと、
物件は候補者、入居者が企業だといえます。

不動産の場合、建設省のシステムにあき物件を登録することが義務付けられて、基本的に全国の仲介業はアクセスできます。

でも人材の場合、そんなアホなことはありませんよね。
だから、人材というあき物件は有限で、掘り出しものなんです。

掘り出しものを当たり前のように、
見せろというのは暴挙です。

だから、
「貴社に紹介できる人材がいるかわかりません」
となるのです。

僕は純粋に、転職希望者がホントに納得するまで、
ジョインしていいなと思う企業に入ってもらうのを
サポートしたいと思ってやっているので、

よく不動産仲介業が言うような
「あんた理想ばっかり言って、そんないい物件はないよ」
なんていって、企業側におべっか使うようなことはしたくないのです。

不特定無限大の有象無象の企業よりも、
僕と縁あって頼ってくれている有限の候補者を大切にするのが
筋というものでしょう。

さて、まとめます。

企業が求める人材:候補者のHAVE
候補者が求める企業:その企業のWILL

だからミスマッチがおこるのです。

企業が提案:候補者のWILLが実現できる環境
候補者が求める企業:その企業のWILL

じゃないと、
その出会いは時間の無駄です。


ちなみにこの日記のタイトル。
70年代ロックの伝説バンドである
『はっぴぃえんど』というグループが
通称ゆでめんと親しまれているデビュー作である
『はっぴぃえんど』というアルバムの
『はっぴぃえんど』という曲の歌詞です。

HAVEで決めない。WILLで決めないとね。


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バーベQでキャリアパス!それともキラーパス?

「この会社に行けばあなたのキャリアパスもバッチリです。」

なんて、人材紹介業の人が言うありきたりの言葉。

ちょっと待ってください!
キャリアパスは自分で描くもの。
なんで人から言われなきゃならないの?
(もちろんその過程のサポートをするのがキャリアコンサルタントの役割だとは思いますが。)

自分に描いたものが、合致するかを、
要素要素で見極めるものなので、
他人が勝手に判断するものじゃあありません。

A社のAという職種が鈴木さんにとってキャリアアップになっても佐藤さんのキャリアアップになるとは限りません。

当然のことです。
なんで、そんなことに目をつぶって、
金太郎飴のように、
キャリアパスという殺し文句を遣ってしまうのか。

それは、IR情報みたいな、万人向けの情報しかフィードバックができないから。(人材業という異業種である人は、候補者の業界の現場の仕事はなかなか把握できないですからね。)
というか、人の成長過程をカバーせず、
スペックの数合わせしかしてないからなんでしょうね。
(事業の方向性を理解する前に求人票がでてきちゃいますからね。)

就職とか転職とかっていうのは、
「結婚に似ている」なんてよく言われますが、
それは大きな間違い。

別に子供を生むような一生モノの責任は、
企業にも労働者にもありません。
そこには変な幻想があるんでしょうね。

それよりも
学校にたとえた方がお互い生産的です。
3年でこういう者になりたいという仮説のもとにやってみる。
そして卒業なら卒業。
その3年の間に4年後以降の自分が仮説づけられるならば進級する。これが健全だし、いわゆるキャリアパスということだと思います。

企業の論理で言えば、
バスにその人に乗ってもらう。
あるビジョンの元に席にすわってもらう。
行き先が変わってくれば、
バスから降りてもらう。

両者にそのコミットが成立されていれば、
そのバスが最初の行き先が決まってすすんでいる限り、
途中下車はないはずです。

最初の約束にないことが出現するから、
「そんなはずじゃなかった」という結果になるわけです。

その約束とは、
転職者側のキャリアパスと、
企業側のビジョン。
そのお互いの接点の共有のほかなりません。

バーベQパーティーに似てますね。
バーベQって、
不思議と、
「俺、買出し」
「わたしは調理するわ」
とか自ずと役割分担が自発的に決まってくる。

その場のバーベQを楽しむという共通目的のために、
みんなが自律的に自分のポジションを見つけ出す。

バーベQってのはそんな愛情にみちあふれてるから、
なんか旨いんですね。
安物の肉でもエバラ焼肉のたれでも。
焦げすぎても。半生であっても。

キャンプ場はいわば、職場なわけです。
バーベQを楽しむという目的に必要な、
水場があり、マキも売っている。

十分楽しむという目的が達成できれば、
後片付けだってちゃんとして、
次の人たちが気持ちよくつかえるようにバトンタッチする。

これが、
フットサルをしたいという意見があるなかで、
コンセンサスをとらないでバーベQを強制的にしたらどうでしょう?

キャンプ場も、
いきなり、消防法にひっかかちゃったから、
ここでサッカーでもやってくれ、
それでも十分楽しめるだろ!
なんてことになったらどうでしょう?

そんな事を未然に防ぐことが、
就職活動・転職活動の間の大事なところだと思います。
ofragrance at 19:14|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

人材ビジネスにおけるWEB退化論。

転職というと、エンジャパンかリクナビって感じっすかね。
ま。それだけ広告の露出が多いわけで。
こんな恐竜サイトがあるから、
新しくこんなサイトを作ろうとすれば
上場でもして資金をあつめなきゃ勝てないわけっす。
ある中堅の人材サイトを運営している友人がいうには、
「金次第のビジネス」なんだと。

さて、この弊害はこういうところに出てきます。
広告を出して転職希望者を募っているわけですから、
もうすでに転職希望が顕在なわけで、
そこに人材紹介業者がむらがります。

転職希望者は、どこの人材紹介会社にも、
同じ企業を紹介されます。
まるでどこも同じ物件を紹介するような不動産仲介業者みたいな現象がおきます。

転職するぞと思っているのですから、
時間がありません。
つまり人生のたな卸しもままならず、
キャリアパスを描かないまま転職しちゃいます。
まるで、一週間後に転勤がきまって賃貸物件を適当に決めるのと同じ現象です。

一方、
雇用主は求人広告を出すときは切羽詰まっているわけで、
贅沢は言っていられないので、
多少は我慢して雇ってしまいます。


ここで何がおこるか。
ミスマッチングというやつです。
近いうちにお互いが
「こんなはずじゃなかった」と言い、
いがみ合い、週末をむかえます。
こんなくりかえし。

WEB2.0の概念でいえば、
このお互いが切羽つまった同士のマッチングは、
もちろん広告がものをいい、
ビジネスとしては一番流通しちゃうので、
「恐竜の首」といえます。

じゃあ、ロングテールになる部分はというと。

求人票という人事マターになる以前に、
現場の事業ニーズのシグナルが感じられる企業と、
つね日ごろからキャリアパスを考えている人が今の会社をしかるべき形で卒業するだろうというシグナルが感じられる人材が、幸運な形で出会うようなところでしょう。


で、そのロングテールの担い手は、
業界の現場の人のネットワークからの
クチ伝えだったりします。
だから、縁故採用みたいな感じで、
人材紹介業者や転職サイトを経由しないで、
適正なマッチングが結構あったりします。


人はモノじゃないですからね。
右から左へのような機会的なマッチングは
それでうまくいかない上に、
就職紹介業者は業界のことがわからないし、
雇用主の人事は現場のことをしらないから、
事態は最悪です。

人材は消費財のように広告でなんかしてというのは、
根本的にあわないのかもしれません。

こういうことを踏まえると、
転職をちらっと考えた時点で、
いきたい業界の現場の人に相談した方がいいですね。
相談される方も「友人とためなら」
という意志も働きますし。

キャリアパスを組み立てていれば、
ビジョンのしっかりしてない会社にも行きませんしね。


とくにIT業界は、社歴も独自文化も経営も経験が浅いので、
日本の垣根を飛び越えて世界と戦うためにも、
ミスマッチが起きない環境の整えが急務です。
最近あんまよく見られないですが、
企業ビジョンの確立と浸透は当然のことながら。


幕末の藩士が大同団結したときのように、
みんなでグローするためにも。
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2006年03月30日

「足を引っ張り合い」の反対語ってなんだ?

今日はちょっとした節目の日。
まあこんなおいらもご挨拶はするわけで、
そんななかのエピソード。

親友と今後のこととかべちゃくちゃ喋った。

別れ際に、
「『足を引っ張りあう』の反対。
なんだっけ。ま。そういうこと。」

と彼はいった。

彼より国語のできないおいらは、
もちろん、咄嗟に言葉が浮かばない。

しっかし、
おいらもまだまだ、
腹にすんなり落ちて前向きな言葉。
多く持っていないなあ。


ofragrance at 17:15|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

僕の欠点

社会人という分野で、
何から何までお世話になっている大先輩にこう指摘された。

「おまえは大企業につとめたことがない。
一言でいうと甘ちゃんだ。」


5年のつきあいで、
本音で言ってくれたことに超感動。

てなわけで、
一流のレガシー大企業の歯車になっている、
スーパーエリートのあなた!

電話しますので、
超多忙中とは思いますが、
おいらにつきあってくださいね。

ofragrance at 17:12|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

一番なりたい27歳の女。

ダチの呑みに誘われた。
そこで出会った二人の女性。
一人の若い方の女のコが、
もう一方のコを
「アタシの一番なりたい27歳の女の人。」
と紹介した。

それ、おいらも言われてみてえ。
ものすごく嫉妬した。

27歳といえば、
ジミヘンやカートコバーンの没年齢。

それに憧れ、おぼろげに、
27歳にかっこよく死にたいと思っていたことを
思い出した。


やべえ。気づかずにもう4年も過ぎてしまった。
次は40歳のジョンレノンかな。

でも暗殺は勘弁してほしいな。
ofragrance at 17:07|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

おいらの最期

事業計画とかってさ。遠い未来ほど書きやすい。
でも1年。1ヶ月。1週間。1日って近くになればなるほど、
さてどうするのかわからなくなっちゃうもんだ。
だから最期だけは決められる。

おいらは、
2089年に104歳で逝きます。
紫微斗数によるとおいらのバイオリズムは104歳で最高値。
つまり104まで生きないと生きる意味がありません。

で。できれば12月12日を選びます。小津安二郎の命日です。
それがむつかしかったら。12月8日。これジョンレノン。
それもむつかしかったら。9月18日。ジミヘンね。
それがむつかしかったら。5月11日。ボブマーリィ。
さもなくば、4月6日。カートコバーン。
さもなくば、3月19日。ランディーローズ。ポールコゾフ。

その頃おいらは、マリファナが合法な南の島に、彼女と二人で生活してます。
奥さんなのか、しわしわ婆さんの彼女なのか、女子高生なのかはわかりません。
とにかくハッパを決めては波とたわむれ、昼寝をする。
音楽は70年代のまったり系ロックかレゲエ。
で起きたらコロナを飲んでエビフライとキュウリのサラダを食う。
そしてイチャイチャしながらまたハッパを決める。
その繰り返し。

でね。死期を察知したらやること。

敏腕の特捜の友人においらに対して捜査令状を出させます。
インサイダー取引と所得隠しの疑惑でです。
これは、おいらが送ったありとあらゆる恋文を没収するためです。
もちろんシュレッダーにかけてもらいます。
恥ずかしいのは残したくないっすからね。

そして、超名物編集長の友人に記事を書いてもらいます。
「ふじふじ、ついに観念。全国津々浦々の愛人宅と片思いの女性宅に捜査のメス。」
みたいなタイトルのね。これは葬式にみんな来いよっていう宣伝のためです。

でね。葬式は葬儀屋にやらせません。証券会社にやらせます。
だからどんな葬式になるかはわかりません。
インターネットでやっちゃうかもしれませんし、尾道に召集されるかもしれません。
ひとつだけ。ジミヘンドリクスの音楽をかけまくることだけ指示をしてます。

葬式は1万人を動員します。
で、1人あたり2万円を香典として徴収します。
だから2億円です。しかも非課税!

この2億円でふじふじファンドをつくります。
で、きてくれた人たちには1万円分の証券をお塩をつけて渡します。
つまり、おいら死を悲しんでくれる人も金儲けをしたい人も葬式に喜んできちゃうわけです。

ということで、おいらの彼女も子孫もめでたしめでたしです。
ofragrance at 17:01|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

ま。軽くおいらの経歴を。

あとで読み返すと、あほなさらけ出しなんだろな、と思いつつ行きます。

大学4年のとき、おいらは西荻のこけし屋というフランス料理屋でアルバイトしていて、
「パティシエもいいな」ってことで、料理長や洋菓子のチーフやボーイのチーフにねごってました。
そこの社長は早稲田の大先輩にあたるコケシみたいな顔したじいさんなんだけど、
「大学に入ってパティシエ目指すなんてどアホだ」なんてなじられてました。

そんなこんなで夏休みになっても就職活動はしなかったんだよね。
電通や博報堂に何十回もOB訪問してる奴がいて不思議でたまんなかった。
NTTの下請けの工事会社とか、カステラかなんか作ってる会社だとマジで思ってたから。
あとね。アルバイト先のローソンでね。大日本印刷の総務部長の人が毎日タバコを買いに来てくれてまあ親しくなるわけ。
「お前は就職活動してないんだろ。人事部長を紹介するから」なんて声をかけられておいらが答えたセリフは、
「え。DNPってきつそうですね。」なんか生意気なこと言ってたよね。

そんなこんなでですね。当時同棲してた彼女が出版社の編集を目指していて、いいとこまでいって落ちるわけですよ。
うぇんうぇん泣くわけですよ。就職浪人も覚悟してるわけですよ。

だったらおいらが稼ぐしかないなって思って、合同セミナーいくわけです。
そしたらね、投資マンションの会社の人が「しこたま儲けませんか」なんて言って来るわけです。
なんか儲かる気になってさ。なんか即採用になるわけ。そしたらね。「宅建とったら月給が5万円だから宅建うけろ」なんていうんです。

あと2ヶ月じゃないっすか。申し込みだけはその日にしちゃいました。でもねおいらがはじめに買った参考書が難しいなんので3日坊主。
1ヶ月したときにたまたま本屋いったら、「らくらく宅建塾」っていうおいらにとって、超マーベラスな響きの本があって買ったわけですよ。
そしたらほんと「らくらく」でさ、ここは「覚えなくてよし」とかふざけた事書いてあって、なんかうれしくなって、バイトを一ヶ月休んでうちこむわけです。
結果は合格っすよ。「おれには不動産の神がついている」って思ったわけです。

それがそもそもの間違いでした。
ちなみに宅建の結果待ちの間に、たまたま行った定食屋の「大戸屋」ってあるでしょ。
はりがみに新卒募集とかいうから、しゃれで受けたらこれも受かった。
でもさ「俺たちは日本の元気をつくるんだ」なんて目を輝かして、新卒を説き伏せる人事部長がアホに見えてやめちゃった。

それでね。入ったのがその不動産会社。
やばいのなんの。
電話をガムテでぐるぐるまきだったり、いつも灰皿なげる奴がいたり、後ろで竹刀を壁に叩いたりしてて超スパルタなわけですよ。
他の社員が保険加入とバーターで契約とってくると、おいらたちが入れさせられてさ。
「光通信だったらこんなもんじゃすまないぜ」なんて言う訳ですよ。すげえ光通信!なんて感動してました。

でおいらはこともあろうに、学生時代バカにしてた電通とか博報堂に電話をかけるハメに。
でね。訪問してさ。節税シミュレーションを作るときに年収を聞くでしょ。当たり前にあいつら1500万円とかいうわけですよ。
なんだよすげえじゃねえか。その時、何十回もOB訪問してた仲間の気持ちがわかったわけですよ。バカにしててごめんな。って思ったっす。

ま、そんなこんなで数字が出ないので、「おいらは営業センスは全くねえな」ってことでやめちまいました。
その頃、休みが全くないおいらに愛想がつきた彼女が家を出ちまったんです。会社に行ってる間に家具がなくなってるんすよ。

「お、洗濯機がねえ!」すげえへこみました。

すぐさま、廃棄処理業者にギターとベース以外の全てを引き取ってもらい、留年したダチ公のところに転がり込みました。

いま考えるとですね。
500枚ぐらいの洋楽のCD。アマゾンで売れば50万以上にはなってたわけですよ。
無知ってことはここまで人生を台無しにするんだってほんと思うわけです。

で。おいらの友人から、「芸能プロダクションを作るけど、お前やる?」なんて声が。
うひょひょ、芸能界っていう甘い言葉の響きにたまらなくなって、もちろんと。

で、そこでおいらの初めての兄貴分に会うわけです。彼(社長)と友人とおいらで会社ごっこがはじまりました。

といっても芸能プロダクションはどっかに消え、携帯電話のコンテンツ事業をやることに知らないうちになってました。

で、おいら、学生の時にパソコンなんてやる奴はナンパな奴だってバカにしてたわけ。ぜんぜんできないわけですよ。
まずドメインの意味がわからん。何がインターネットの住所だ。ここは渋谷区だなんてキレてました。

ってことで、お前は話にならんから、ブラインドタッチでも覚えてろってわけで、当初はずっと「特打ち」を1ヶ月ぐらいやってました。

「なんか俺は認められてねえな」ってことで、
また友達から「クロスビースティルシュナッシュ&ヤングの再結成ライブを見にサンフランシスコに行かない?」なんて甘い言葉に誘われて行っちゃいました。
持ち物が全くないので、ビームスのビニール袋に最低限の衣服を入れて米国へ。

実はそのまま米国に不法滞在しちまおっかなって思ってたんすね。
でもここでも神様がいたんすよ。おいらすげえ風邪にみまわれてずっと熱をだしていて、
かろうじてライブは見にいったんすけど、すげえ日本に帰りたくなりまって普通に帰国。

で、また2人に合流。
おいらは3歳年上の兄貴(社長)のところに住み込むことになりました。
しかも彼んちには彼女が住んでいた。彼女にとってはいい迷惑だったんだろな。
そんな生活を1年間以上はやったかな。

「携帯コンテンツを作るためのドコモの仕様書とJフォンの仕様書を入手したぞ。」
なんて大将がおいらに分厚い資料をわたすわけです。
(この社長のことを、彼以外のところで「大将」っておいらは言ってました。)

しょうがない。家に住み込ませてもらってるんだから。わけのわからない仕様書を読みましたよ。
ブックファーストにも何度も行って、一日一冊ずつ何かしらの本を読んでたな。
DB入門、TCPIP入門、CGI入門、HTML入門、C入門などなど。全部もちろん入門書ですよ。
C言語で「○hit○ball」ゲームも実は3日ぐらいで作っちゃうわけっすよ。
センスがあるんだかないんだかわからないまま、とりあえず仕様書はわかったつもりになってました。
しかもその仕様書は素人が作ったものだって勝手に思ってました。だってなんかおかしいところだらけなんだもん。

で次は企画書ですよ。はじめね。イラストレータで書いてたんすよ。
普通パワポじゃん。マックを使っていた人がちょっとだけ参画していてたから、イラストレータで書くのが当たり前だと思っていた。
1枚1データで、PCも固まるしわけわかんないっすよ。プリントアウトが超めんどい。20枚ぐらいだすのに1時間っすよ。

でね。はじめての仕事がさ。
Jフォンの位置情報取得のゲーム企画ですよ。
ある社長が面白い企画をもってくれば開発費だしてやるって。明日までだ。とか言いやがるんす。
しょうがないから作ってもっていったら、じゃあこれを深めてくれ、それも明日にね。
なんてことを1週間やってたら、あっちも観念して開発費だしてくれたんす。

でね。制作機能なんかないから、制作してくれるプログラマを大将が見つけてくれてもう手探りで作りましたよ。
我流でDB仕様書とかアルゴリズム表とか作ってさ。
プログラマの方も「本来こんな書き方しないけど、書いてあることは伝わります」なんて妙に感心されちゃってさ。

そして出来ると超うれしいわけ。
おいらと大将は毎日、家で夜遅くまでバグチェックを一緒にしたましたね。
「お、見つけたぞ」「すげえよくこんなマニアックなバグ見つけたな」なんてね。

でね。このゲームが位置情報取得のスゴロクゲームなわけで、移動してアクセスしないと検証ができないわけですよ。
でね。Jフォンから支給されたテスト端末を持って、山手線にのって検証するんですよ。ノート持ってアクセスごとにメモして。アホみたいに3周ほど。
まだそんな機種が市場に出回ってない時期だから、隣にすわる乗客も怪訝な顔してるんす。
で、おいらは「新橋でアイテム発見。」とかを確認して喜んでるわけです。

その仕事がきっかけかわからんのですが、ケータイメーカーからモバイルサイトの仕事をもらっちゃうんすね。

学生の時はさ、「このケータイつかえねえな。」とかバカにしてたんすけど、そのときのおいらはちょっとオトナです。
大将が資材部と口座つくるのにいろいろかけあってたのを知ってたから、なんかちょっと誇らしげな気分になりましたよ。
結局この会社で3つのケータイメーカーとつきあったんすから、学生のときにバカにしてたおいらはほんとバカでしたね。

ま。そんな出だしはそんな感じでやめる頃にはちゃんとした会社になってました。

で、なんでその会社をやめたのかっていうと、急に植木屋をやりたくなったから。

で、おいらは植木屋になります。
でもね、植木屋ってのは土建屋の仕事を親方が口をあけて待っているようなしょぼい世界ですぐにヤになりました。
親方は「今は不況だからしょうがねえな」とか、同い年の先輩職人も「ほんとはこのクソ親方のところやめてえんだけど不況だからやめられねえ」とか超つまらんこと言ってるんすよ。

そこで出会ったのが転職サイトですな。やっと出てきました。すんません。
おいらが登録したのはEキャリアとエンジャパン。
すげえ、転職活動ってタダなのか?って当たり前なことなのに妙に感心しました。

でね。Eキャリアからもエンジャパンからも同じ人材紹介会社からスカウトメールが来るんです。
ほんとふざけたもんです。「ありゃま、違う担当が別経由で来ちゃったんですね」ってしれっとしてる。

とりあえず暇ではあるので、スカウトされた紹介会社は全部まわりました。ざっと40社ぐらいね。原チャリで1日4件まわってましたね。
で、募集企業もつぎつぎにおいらのつまらん職務経歴書を見てぜひあってみたいとか言いやがって。
土日返上ですよ。え、求職者に土日があるのか? たしかに毎日が休日ですもんな。

・40社まわっている候補者なんて力いれたくないっていう紹介会社
・経歴書にケチつけて脅迫して手なずけようとする紹介会社
・不動産みたいにどれも同じですよなんていう紹介会社
・おいらの方がよく知ってるのに募集企業のおべんちゃら広報をそのまま言う紹介会社
・会うだけ会って採用・不採用をずっと放置する募集企業
・オーバースペックでしたと会ってから行ってくる募集企業。会う前に経歴書をちゃんと見ろよ。
・なんか自分に酔ったことしか話さない代表のいる募集企業。

いやーあん時は有象無象でちかれましたな。
それが3年前の話。あの時の経験が今やくに立つとは思いダニしてませんですよ。

それから後は、たぶんマイミクさんたちの多くは知ってる通りだと思うので割愛しちゃいます。

こんな感じで書いてみると、なんかおいら、やっぱおバカさんですね。
無知は人生を台無しにするんですな。

負け惜しみかもしれないけど、いまこうしてここにいる仲間と出会えたのはおいらの財産でしょ。
おいらがサクっとNTTドコモとかに入ってたらみんなと会えませんでしたぜ。
そうなってたらおいら絶対転職なんかせずに波風たたずに可も不可もないCDコレクターになってましたぜ。

まあこんな人生もありということにしてくださいな。
ofragrance at 16:57|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

競合先としてのインテリジェンス!

「おいおい。ふじふじ。
いきなりインテリジェンスが競合だって。
笑わせてくれんなよ」
って声が聞こえてきそう。

でもね、高校生だったらともかく小学生だったら
「ぼく東大にはいりたいの。」
ってのは許されるでしょ。
おいらはまだ園児レベルだから。

まずは皆さんに朝一発の涙を。
インテリジェンスの会長は、
USENの宇野さん。
(また「宇野さんなんて気安く呼ぶな」って言われそう。)

あの人がね、インテリジェンスの現場を去るときに、
社員全員を集めてねこう叫んだ。

「俺はこれからもインテリジェンスの人間だ。
君ら全員を愛してるよ。」

ね。男だったら泣きますよ。
号泣っすよ。鼻水だって垂らしますよ。
おいらも宇野さんと出会いたかった。

てなわけで、
おいらの師匠からのコメントを
無許可で使っちゃいます。
だっておいらが編集すると、
胡散臭いでしょ。

#####################################################

今度お話しますが、インテリジェンスというのは
本当に凄い会社です。

営業力はでも、別にありません。いまのこたち
に新規開拓とかさせてもたいしてできないと思います。

ふつーにいいこたちです。学歴はよい、すなお、
頑張る。みたいな。交渉力もとくにないと思います。

でも売上はどんどんあがる。あなおそろしなカルチャー
をもっています。

ちなみに、インテリジェンスからも紹介をしてほしいと
役員、社長から頼まれてます。仕組みをきちんと作れた
リクルート以外の唯一の会社です。

#####################################################

え。リクルートったら
おいらのチョ〜憧れの江副さんじゃないっすか。
(こないだ元リクルートの大先輩に、
「お前が「江副」さんって呼ぶのは1万年早いんじゃ」
って死ぬほど怒られました。
でも旦那、1万年ったらキリスト教が10個ぐらい作れちゃいますぜ。)

リクルートってたら、
新人からすげえセールスはじき出させて、
もっともっと働かせるのに、
これは「自分自身の向上だ」なんて転換させて
つっぱしる会社ですぜ。
江副さんと大沢さんが東大で学んだ社会心理学の集大成。
無形世界遺産ですぜ。
アビーロードだってびっくりですよ。
しかも本社のすぐ真裏に療養所も用意されてるんですぜ。

ビートルズがリクルートだったら、
インテリジェンスがツェッペリン?

とにかくゴイスです!(すごいですということ。)

え。おいら全然、競合先分析しとらん?
まだ園児ですよ。

もっと知りたいんだったら師匠を紹介しますよ。
ofragrance at 16:54|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年01月10日

二澤へ

もう君が逝って4年になります。
君がいま天国にいるのか、地獄にいるのか、
勤務していた省庁の
君が飛び降りた階段に
まだ蹲っているのか、
僕には知りません。

君は大きな希望を持って
日本国家に貢献すべくその道を選びました。
そこで君はエリートの足の引っ張り合いや
腐敗政治を見てきたんだよね。
君は「転職」して「天職」を見つけようとは
思えなかったんだね。

僕は君の取り巻きが何にもしてあげられなかった事を
恨みました。
そして君も。そして僕も。

僕は君が知ってのとおり虫のいい人間で、
この季節が来たときだけ、君を想い、涙します。

でもね。
君はこれから僕のそばにいつづけるんじゃないかと思い、
今回筆をとりました。

君の死によって僕の頭はずっとモヤモヤしてました。
でも僕なりに答えが見つかりました。

「君のような無駄死にを今後、僕のまわりでおこさない。」

この想いで起業を決意しました。

死んだ君にお願いするのも虫がいいのは重々承知だけど、
どうか僕らの組織を守ってください。
そして「この想い」から逸脱することがないように
僕らを見張っていてください。

山岳部の合宿で、中央線が山梨県をさしかかると、
いつも俺は君に熱くなって武田信玄や孫子の話をしました。
俺をちょっとあしらうような笑顔をしてたね。

いよいよね。
その時に俺が掲げていた言葉。

「人は城」

それを実践するときがきたんだ。

「しょうがねえな」っていう笑顔で見ててくれよ。

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2005年10月22日

■新しモノ好きの得意先

46 名前: 御用聞きさん:2005/9/21(金) 11:14:08 ID:BOuDB36t
部長、そろそろ御社もこれを導入してはどうですか?
実績もちらほら聞いてますし。

47 名前:たぬき部長 投稿日:2005/9/21(金) 11:16:29 ID:AAf4BJfj
きみ、わが社に二番煎じさせろっていうのかい?
もっと新しいこと提案してくれよ。

■子宮に響く歴史的名盤。洋楽ロックのダイナミック相姦図
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■いけてる会社の見分け方(経営編)

経営コンサルタントの友人がいうには、
「4人の役割の配置」がポイントとのことです。
「1年がんばれれば3年がんばれる。3年がんばれれば10年がんばれる」とか
「売上1億円から3億円までは難しくてそれをクリアすると10億は見える。」
みたいな1と3のの法則は聞いたことありますが、
4の倍数は新鮮です。

そういえば、ロックバンドは4人組みが多いですね。
ビートルズ、ツェッペリン、・・・こんな時に思い浮かばない。。。
クリーム、ジミヘンドリクスエクスペリエンス、ニルバーナ、
おいらの好きなのは3人組みおおいな。
それはギター2本いらないし、ボーカルのみはいらないし。
見つけた、CSNYは4人組みだ。

さらに友人は続けました。
「ヨコのポートフォリオもさるとこながらタテもまたしかり」と。

■子宮に響く歴史的名盤。洋楽ロックのダイナミック相姦図
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2005年10月05日

■いけてる会社の見分け方。

「ずばり。人の辞めない会社だ。」
人材紹介会社の友人はこう言った。

彼の論によると、
まず第一に、自分の社員をうまくコントロールできない会社は、
顧客や得意先を育てることが出来ない。
カスタマーの幸せは社員の幸せが前提であり、
社員をCRMできないならば、顧客をCRMできないはずだということらしい。

そして第二はノウハウの流失だという。
企業の資産は、トライ&エラーの経験量であり、
それが流失するというのである。

「そんな大げさな。。
うちには流失するノウハウなんてありませんよ。」

そういう方もいるかも知れない。
だが彼はこう言い続ける。

■子宮に響く歴史的名盤。洋楽ロックのダイナミック相姦図
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2005年09月30日

■一人の学生の予言。

当ブログ管理人に一通のメールが届きましたので紹介します。

「拝啓 あるまじーろ様。
いつも楽しく拝見させていただいております。
突然のメールお許しください。
もしよかったら、このことをブログでとりあげていただければ幸いです。

6年前、就職活動で当時は準大手だった
携帯通信業者の企業の面接を受けました。
そのころ、その会社は苦しかったのでしょうか、
面接のときに、学生からアイデアを募集してました。
そこで私は『家族割引』を提案しました。
いまではどこの通信業者もやっているサービスのことを
たまたま、思いついたアイデアが予言してたのです。

咄嗟の思いつきのわりには、
自分でもいい切り口だと関心したぐらいでした。
「これはいけるかも」っと思っていました。

■子宮に響く歴史的名盤。洋楽ロックのダイナミック相姦図
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2005年09月23日

■解決しなくてもソリューション?

ワイのとこの営業マンはな、広告営業ではない職種を、
ソリューション営業という合言葉でくくられてしまうとです。
ITは業務改善が目的だから、当たっているといえば、
当たっているけど、仰々しいとです。
パッケージやASPみたいに業者側の都合で作ったものを売る場合、
エンドクライアントは多少我慢してもらうというオチがついても、
「ソリューション」ですわ。

広告営業と違ってメンドイのは、
「商品になっていないもの」を売るとです。
先物の営業マンみたいなもんです。

まず、人づてに「引き合い」が来ます。
そんな時、客先はだいたい、
「大雑把な風呂敷を広げてモチの絵を描いている」パターンと、
「みんなヨソがやってるから不安だ」というパターンに分かれるとです。

そんな中、客先のBANTをヒヤリングして、
6W1Hにそった提案をするとです。

Bとはバジェット、予算。
Aとはオーソリティ、社内統一。
Nはニーズ。
Tはタイム。

だいたいニーズが漠然とあるだけですから、
耕すほうがいいのか、他に耕してもらって、
刈り取りに行く機を狙えばいいのか悩むとです。

でもこの業界は、みんな律儀に金魚の糞のように
ずっと引きずられるのが流儀だと教えられたとです。

■子宮に響く歴史的名盤。洋楽ロックのダイナミック相姦図
おもわずすっげえやりたくなっちゃう百科事典的羅針盤。もうこれであなたもロックミュージックのさまよえる子羊になりません。
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2005年09月10日

■数学的帰納法でリーマン謳歌

あの時代、「中谷彰宏ってお菓子メーカーの人だったんだ」
なんて思ってたほどですから。
(資生堂のイメージはわきませんでした。)

「数学的帰納法」なんてもちろんよくわかりませんでした。

ところが最近、会得したような気がします。

最近ボクはよく息子をつれてコンビニにいきます。
すると彼は器用にもアンパンマンやトーマスのお菓子を見つけてきます。

ボク「それは明日ね!」
息子「うん明日!」

彼はにっこり笑って約束をとりつけることに成功です。

またある日コンビニにいきました。
やっぱり彼はお菓子を見つけてきます。

ボク「それは明日ね!」
息子「うん明日!」


ずっとこんな事をくりかえしてます。
いつになっても「明日」で片付けられるチョロい彼も
ちょっと気の毒なんですが、
「K日も明日、K+1日も明日」という
自分なりに数学的帰納法を会得したのが、ちょっぴり感動。

これ会社でやったら、エキサイティングだなあ。

「部長。決済してください。」
「まあ近々に考えとくよ」

「ところで君の方もアレどうなったんだ」
「近々にやります。」

 

■子宮に響く歴史的名盤。洋楽ロックのダイナミック相姦図
おもわずすっげえやりたくなっちゃう百科事典的羅針盤。もうこれであなたもロックミュージックのさまよえる子羊になりません。


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■科学特捜隊っていったい?

「ウルトラマン」で、たった5人で地球の平和を守る科学特捜隊。


スーパーガン(レーザーを出す拳銃)を警官に支給して、
ビートル(戦闘飛行機)を自衛隊に渡してしまえば、
不要の部隊じゃないかと思うが、

ウルトラマンを在籍させているという存在意義がある。
ウルトラマンが来る前と、ウルトラマンが去った後は、とってもヒマなんだろうな。

会社のなかにも、「経営戦略室」「事業開発室」だとかいう
なんだか科学特捜隊っぽい部署がある。
何をやってるのかわからないけど、
きっと自分たちの市場を荒らすモンスターがやってきた時のみに輝く職種なのだろう。

もし会社がトラブル続きなとき、
重要な局面でいつも不在で、後からにこやかに帰ってくる人がいれば、
その人はきっとウルトラマンだ。
■子宮に響く歴史的名盤。洋楽ロックのダイナミック相姦図
おもわずすっげえやりたくなっちゃう百科事典的羅針盤。もうこれであなたもロックミュージックのさまよえる子羊になりません。

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