2006年10月22日
#20.いきべんレポ。「スーパーインフルエンサーによるCGMプロモーション」
今回も大入り。37名での勉強会でした。
今回のテーマは、著名人にブログで取り上げてもらうというプロモーションについてでした。
中川翔子(しょこたん)は自身のブログで、
月間3000万PVから6000万PVも稼ぐらしいです。
このような月間200万PV以上稼ぐブロガーをスーパーインフルエンサーとして広告塔化をする動きがあります。
「笑っていいとも」で、スポンサーからのお土産ですっていう手法に似ています。ADというよりもPRに近いともいえます。
広告をどこかの広告枠を押さえると定義すると、
この場合、お願いするのはヒトであって。
そこには、ヒトがメディア力をもつという前提があります。
もちろんその背景はブログの普及。
熊谷さんや藤田さんが発言したら、
そりゃなびきますよね。
今までネット広告は獲得系の広告主が中心で、
やれCPAがなんだ、というところで頑張ってきましたが、
一見、形にみえない広がりがまさにクチコミであって、
PRに近いブランディング活動にも使われてきだしたという潮流を感じました。
そうなると広告のあり方も、
おどろきがあればクチコミになりやすく、
キャンペーン全体のクリエイティブが問われます。
ネットの場合、
クチコミの実践の場がCGMですので
跡がのこります。
とりわけ、
「いかにクチコミをきっちり演出するか」
が重要ですね。
いままで広告は商品ができてから打てないものでしたが、
CGMが当たり前になると、開発過程のマーケティングから人々を巻き込むことができ、カスタマーに押されるサービス作りが可能になります。
そういう流れの過程そのものが、
プロモーションになりえるのですね。
こういうレポートを書いていると、
どこまでマーケティングでどこまでアドバタイジングで、
どこまでが販促で、どこまでがPRで。
もう広告用語の定義のわけがわからなくなりました。
CGMはその辺を曖昧というか、
壁を打破してるのかもしれません。
ただひとついえるのは、
このような土壌ができた以上、
「いかに最初の方から自分の味方をつけるのか」
が大事だなあと思いました。
商品であっても、自分であっても。
で。縁縁も盛況で、22名。
終わったあとはまず、あおさん。
そして、その後はじゅんじさん。
居残り縁縁×2をしました。
来週。ラストはCGM効果検証です。
ブランディング系の広告主は、
いままでなかなかとれなかった数字でしょうから
とても大事なマーケティング手法ですね。
■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会。
http://gree.jp/?mode=community&act=view&community_id=37865

