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2006年07月23日

ワイヤレスジャパンの体験記。

おかげさまで、わが同僚の作った、
課金コンテンツCPをターゲットにした、
CMS(コンテンツマネージメントシステム)の概念を取り入れたサイト作成パッケージ、
「モバイルディレクター」がモバイルプロジェクトアワードで優秀賞をもらった。

そもそもの開発の発端は、
運用の手間を効率化して、
そのあまった労力をコンテンツ運用に注ぎこんで、
カスタマーに還元しようという考えに帰する。

いままではどちらかというと、
ビジネスモデルにせよ、
サイト構築にせよ、
やりっぱなしって感じだった。

いまはやりっぱなしじゃ、
ユーザも飽きてしまうし、
競合サイトも増えてきたので、
日々の運用が大切になってきた。

それなりに業界が成熟してきた感がある。

ほかの受賞は、ウイルコムや日本テレビ、
カシオなど。

敵に不足なし。むしろ一緒に受賞できるのは光栄だ。

でも。

日本テレビの受賞の方が、
「1年前まで、ケータイのド素人の連中があつまってここまでやってきた」というように、
ワンセグという最先端の仕事を初心者が1年でやってしまえる世界にもなってきた。

いよいよエスタブリッシュ企業が
どんどんこのモバイル業界にやってくる。

「おれたちは重鎮だよ」といっても、
そんなことは無意味だ。

モバイルがテレビの地位を引きずり落とすなんていう理論があったとしても、もうすでにテレビ局はモバイルやネットのオンデマンド配信にとりくんでいる。


いよいよ本当の戦いがはじまる!
この戦いを通じてみんながレベルアップすれば、
一緒に世界で戦うこともできる!

そんなドキドキの受賞式でもあった。


展示会の方といえば、
気になったのはクアルコムのメディアフロー。

独自の周波数で、動画コンテンツのブロードキャストをするというもの。

今のワンセグはサイマル放送で、テレビと同じ内容で、テレビと同じように一過性の形で配信しているけど、
どんどんケータイに動画を貯めこむということも技術的にできるし、このメディアフローの使い方では、
ある場所にいけば、ある動画が降ってくるというサービスができる。

3セグを視野に入れているのか、
どういう形で端末にのってくるのかわからなかったが、
楽しみなこころみだと思った。

こんなところが印象にのこった今回のワイヤレスジャパンでした。

PS)なお、授賞式にはスームイン朝のキャラのズーミンがいらっしゃいました。


ofragrance at 21:24 │Comments(0)TrackBack(0)ネットビジネス 


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