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2006年08月06日

管理(1.0)⇒モチベーション(2.0)⇒ロイヤリティ(3.0)

モチーベーションという言葉。
動機ですよね。きっかけとか原動力とか。

ジャズではモチーフという単位で、
楽器同士のコミュニケーションがなされます。

そのモチーフは、
インスピレーションというわけで、
やっぱり、何かのきっかけで湧き出たものですね。


さて、ある人がいいました。

「最近、モチベーションあがらねえな。」

もうわかりましたね。
モチベーションって超他力本願な言葉なんですね。

またある人がいいました。

「お前のところの部下のモチベーションをあげろよ」

もうわかりましたね。

つまるところモチベーションをしくみであげようとすると
それは「馬の前のニンジン」ほかなりません。


「金で心を買う」ような下品な行為になります。


そういう視点で福利厚生をやってしまうと、
とたんにメルティングスポット(融点)を超えてしまいます。


さて、場所は資本主義の権化、アメリカにとびます。

フォーチュンでは、「ロイヤリティランキング」があるそうで、人事の方はそれを目安に頑張ってるのだそうです。


ロイヤリティとは「愛着心」と和訳されます。
顧客ロイヤリティ、社員ロイヤリティなどなど。


自発的な気持ちのあつまりの方向性なので、
こればっかりは、いわゆる「モチベーション管理能力」では
たちうちできません。


理念、ブランド、自己実現、そんなところの空間ができているかに関わるからです。


「peeple,service,profit」という言葉があります。

一人の社員をよくすれば、
一つサービスの質があがり、
結果、会社の利益になる。

という考え方です。


資本主義の権化のアメリカは、
すでにそういう感性を持ち合わせてます。


なんだか昔の日本的じゃないでしょうか。
アメリカはいまや、下町のトラさんですよ。


日本はどうしちゃったんでしょう。


先日、
「日本には本当のサムライはいなくなった。」
という話を聞いて
すこしがっかりしました。

サムライほどロイヤリティの高いヒトは、
世界中探してもいないと思います。




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