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2006年08月06日

ベンチャー企業の人材難スパイラル。

ベンチャー企業は、当然のことながら歴史がない。
企業ブランドも構築されてはいない。

だから意地でもブランド力をつけようと、
ほんとはそんなのでブランド力なんかつかないのだけど、
無理な事業拡大や企業買収や子会社設立を企てる。

「人材」は起業時には「ヒューマンキャピタル」(資産)だったのに、
いつのまにやら「ヒューマンリソース」(駒数)になる。

人事という立派な担当ができても、
スキル(技量)やナレッジ(知識)の偏重の採用傾向となり、
コンピテンシー(行動様式)が忘れられる。

採用にはコストをかけ、
(これは金さえだせば雇えるから。)
育成にはコスト(労力)をかけれない。

で。いうことはいつも一辺倒。
「やる気のある人」
「コミュニケーションスキルのある人」
こんなアバウトな募集要項。

そして気づいたら、
ビジョン(あるべき姿)も
ミッション(社会的使命)も
バリュー(行動指針)も
ない、どうしようもない企業が市場の拡大とともに増えていく。


「ブランドがあれば」につきるなら、
「俺ららしさ」を主張してほしい。

それを汲み取り、
市場が気づくまえに、
求職者にその企業の存在を知らせるのが、
人材紹介業の役目だと思う。


ofragrance at 19:45 │Comments(0)TrackBack(0)人材ビジネス 


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