2006年10月

2006年10月22日

■最新開催情報|IT・モバイルの仕事。平日の夜の粋な勉強会 (いきべん)

#21.CGMプロモーション最新事例〜「ブログプロモーションの効果測定とリサーチ、まとめ」

CGMとはコンシューマージャネレイティッドメディアのこと。個人がブログやホームページをあげて意見をいいアクセスを集める動きがマスメディアにとっても無視できなくなった背景があります。

今回のテーマはそのCGMを使ってプロモーションしようというある種AD(広告)からPR(パーソナルリレーション)に近づいた企業の広報活動のあり方をとりあげます。

今回は初の試みの勉強会の場をファシリテーターにゆだねる手法を取り入れて計6回行います。

せたPさんはこんなヒト↓

--

1993年電通入社。1995年インターネットでざっくり起業。1996年マルチメディアグランプリ部門大賞受賞。1999年アクションクリックを設立、成果報酬型広告一筋で代表取締役社長をつとめる。2005年アクションクリックを電通の子会社にし、2006年持ち株を売却し退社。2006年6月より株式会社EAの代表取締役役副社長。事業領域はCGM含むクロスメディア口コミマーケティングとコンテンツキャスティング→プロデュース→投資。

--

ボクらの業界では有名な、第一人者であり、
見聞が広い方です。とにかく来てよかったと思っていただけるはずです。

で。

最終回は。CGMマーケティングの佐々木さんに
テクノラティを使ったブログプロモーションの効果測定とリサーチについて語っていただきます。

マーケティングの視点でこのテーマを切り込んで
総括していきましょう。


これも楽しみです。

●開催日時:2006年10月25日(水) 20:00 - 22:00

 ■基本的な流れ
19:50 シンクウェア玄関テーブルスペースで集合
(六本木ファーストビルロビーで受付をすませ、6Fへお越しください。)

20:00〜21:30 シンクウェアA会議室にて勉強会(無料)
(玄関正面奥の会議室です。途中から参加される方はセキュリティがかかっておりますので、ノックしてください。)

10:00〜11:00 麻布十番「縁縁」にて軽く2杯(2500円前後)
(飲み会だけでもという方も大歓迎♪。お店の席が空いていれば、ここのお店でやります。)

■■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会とは?■■

「今日は早めに会社を切り上げてよかった!」

毎週平日の夜の勉強会。
私の勤務先(六本木一丁目)の会議室に、
毎週、IT業界/モバイル業界の現場で働く人を、
講師に招き、勉強する会です。

参加費は無料。
だいたい8時ぐらいから1時間30分くらい。
その後、麻布十番で軽〜く呑み会(これは割り勘です。)へ。
勤務後のプライスレスな時間を共有しましょう。


その道で心得のある方の生の声を聞いて、
業界知識を蓄えましょう。

業界経験者で経験がまだ浅く、もっと知識を深めたい方、
業界外の人で、いづれはこの業界に行ってみたい方は
ぜひご参加ください。

※この会は、社会人であるがために時間制約のある方同士が、業界知識の共有によってお互いグローしようという趣旨のものですので、その趣旨に会わない方、学生の方は参加をお断りいただくことがございます。あらかじめご了承ください。

※毎週20名ぐらい集まってワイワイやってます!

□GREE:http://gree.jp/?mode=community&act=view&community_id=37865
□mixi:http://mixi.jp/view_community.pl?id=88096

 

■■主催者プロフィール:ジェントルふじふじとは?■■

「企業を超えた仲間の笑顔が、僕らの笑顔」

シンクウェアというモバイル企業(情報課金コンテンツ&モバイルソリューション&事業育成)の「ケータイに特化したヘッドハンティング・ポストハンティング」をやってます。

ボク自身、モバイル元年以降、ずっとケータイの仕事に携わってきました。起業にも立会い、仲間と夢を語り合い、クライアントに土下座もしました。プログラマーの代わりに仕様書も読みました。DB仕様書も書きました。SQL文も書きましたし、DOSからコマンドも打ちました。何10ページもある企画書も書きました。
あまり興味のなかった趣味系の本もしこたま読みました。もちろんテレアポ営業も。てか本来営業職なんだけどね。たぬきクライアント(発注をする気もなく業者を呼ぶ企業のことをいいます。)にもつきあいました。旅先に電話もかかりました。酔っ払ったまま会社にも戻りました。それでも転職してもやはりモバイル業界でした。

いいも悪いもモバイル業界がボクのいまを作ってくれました。

で。結局行き着いたのは「ひと」と「ひと」。

これがうまくいきゃ、もっといいサービスができる

そう確信しました。

で。誰がやるの?俺がやるという感じではじめました。

モバイル業界の健全な発展への貢献が当事業の目的です。

キーワードは、
「雇用創出(異業界からの呼び込み)」
「ポスト創出(遣り甲斐天職)」

潰しちゃいけない企業や事業、
潰しちゃいけない才能やキャリア、
ボクらはむちゃくちゃ応援します。

さらに、
・モバイルベンチャーとトラディショナル企業との協調
・モバイル企業と異文化企業との協調
・モバイルベンチャー同士の協調
の橋渡しをし、「外貨獲得だってできるんだ」と、
仲間たちを鼓舞するような者にボクらはなりたいと思っております。

仲間って誰よ?
これを呼んでくれたアナタも既に仲間です!

いまさらながら本気です。

仕事柄いろいろな仲間と会っているので、
ビジネスマッチング的な橋渡しもしますよ。


はっきし言って、モバイルはおもろいっす。
ぶっちゃけ優良モバイル企業知ってます。
(あ。あたりまえか。)

□GREE:http://gree.jp/fujifuji/
□mixi:http://mixi.jp/show_friend.pl?id=529236



秘伝のタレの物語。

焼き鳥を主食にするある国の物語。

築地の城主はなんとか市場をつくろうと、
焼き鳥にタレを塗ることを文化にしようと試みた。
そうすればタレを売ることができるという魂胆だ。

彼らの家臣は、
ありとあらゆる大手焼き鳥チェーンに分担して張り付き、
「タレがないと売れないよ。」と脅しては、
タレを売り続けていた。

その時の城主は「摩擦をおそれたらお前は卑屈になっちゃうぜ」と家臣に言い聞かせては市場を独占していった。

実際彼らは別の豪族たちにタレを作らせていた。
その豪族がたとえいいタレを作ったとしても、
必ずこの豪族を通さなけりゃいけなかった。
大手焼き鳥チェーンはこの豪族の資本が入り握られてたからだ。

育ちざかりの焼き鳥チェーンは必ずここの資本が入る。
それは彼らの鉄則だ。

そこで新橋にちょっと変わった城主が現れた。
「お前が変わらなけりゃチャンスは訪れないよ」と
口をついたように言う城主だった。

この城主は、とにかく秘伝のタレをつくることに専念した。

彼らは小さな焼き鳥店ばかりをドブ板営業する手法をとった。

つべこべいう焼き鳥屋の主人には、
「あー。これだから売れないんだなあ。」と言ってあえて売りつけない手法がうまく行った。
それだけこのタレには自信があったからだ。

このタレのレシピは秘伝とされていたが、
ニーズによって現在進行形で日々変化されるものだから、家臣によってレシピの改良がたえずなされていた。

この新橋の城主は、幕府に賄賂を送ったのがばれたため、
蟄居を余儀なくされたが、新橋の豪族たちは、彼がつくったタレの作り方を守り、城下町は反映をきわめた。

この豪族たちは、築地の城主がやっていたしくみというよりもタレ依存の商売だったため、若くして新橋を離れる者が多かった。

「このタレを他にもっていきゃあ俺は城を持てる!」

ある者は西新宿で城を持ち「もっと脳味噌しぼってみい!」といっては業績を伸ばし、ある者は銀座で城を持ち「自分でニンジンぶらさげてみい!」といっては業績を伸ばした。

でも。新橋のタレは新橋でもっとも効果があがることを
みんな知っていた。

だからこそ、新橋出身の諸侯たちは、バーやキャバレーに行っては、「新橋ではさあ」と新橋談議をくりひろげていった。

そういうこともブランディングに寄与したのか、
新橋の豪族はやはり強かった。

そこで六本木の平民の寺子屋の主が現れた。
「タレもしくみも大事かもしれないけどさあ、
みんなが仲良くすりゃいいじゃん」という言葉のもとに、
平民たちが集まった。
彼らは、どうしたらこの焼き鳥のノウハウを海外に売れるのだろうと真剣に語り合った。

築地も新橋も海外の市場を手に入れてなかった。
もちろん築地を参考にして目指す者も、
新橋を飛び出た者も
そこそこ業績を伸ばすものの、
本家を超えることもなく、当然ながら、
外貨を獲得するにはほど遠かった。


そこで六本木の平民はあることに気づいた。

焼き鳥の串を作っている奴らは世界を知っている。

じゃあ串を作っている奴らと仲良くすればいいんだと。

串を作っているからといって
焼き鳥を世界に売ることはできない。

たまたま六本木の連中は、
「焼き鳥をおいしく食べる方法」ということは
いささか知っていた。
そのわずか知恵で生計をたててたからだ。

ただ、
「なんでしょうもない知恵で生きてるんだよ」と、
各豪族からなめられていた。

でも六本木の平民の持ち前の根気に負け
いろいろな豪族があつまってきた。

ちょうどそのとき、
「オープンソース」の考え方がとりあげられるようになっていた。

この平民のもとに集まった豪族たちは、
お互いのノウハウを共有し、
あるときはノウハウを受けた方が、
そのノウハウのバグを直すこともあった。
こうして当初の「タレをどうやって外貨に結びつけるか」の目的はさておき、豪族たちはお互い「気づき」を与え合え、グローしていった。


そんなとき、あるメンバーからひらめきの一言が。


「タレじゃない。ソースでいったらどうよ!」



#20.いきべんレポ。「スーパーインフルエンサーによるCGMプロモーション」

今回も大入り。37名での勉強会でした。
今回のテーマは、著名人にブログで取り上げてもらうというプロモーションについてでした。

中川翔子(しょこたん)は自身のブログで、
月間3000万PVから6000万PVも稼ぐらしいです。

このような月間200万PV以上稼ぐブロガーをスーパーインフルエンサーとして広告塔化をする動きがあります。

「笑っていいとも」で、スポンサーからのお土産ですっていう手法に似ています。ADというよりもPRに近いともいえます。

広告をどこかの広告枠を押さえると定義すると、
この場合、お願いするのはヒトであって。

そこには、ヒトがメディア力をもつという前提があります。
もちろんその背景はブログの普及。

熊谷さんや藤田さんが発言したら、
そりゃなびきますよね。

今までネット広告は獲得系の広告主が中心で、
やれCPAがなんだ、というところで頑張ってきましたが、
一見、形にみえない広がりがまさにクチコミであって、
PRに近いブランディング活動にも使われてきだしたという潮流を感じました。

そうなると広告のあり方も、
おどろきがあればクチコミになりやすく、
キャンペーン全体のクリエイティブが問われます。

ネットの場合、
クチコミの実践の場がCGMですので
跡がのこります。

とりわけ、
「いかにクチコミをきっちり演出するか」
が重要ですね。

いままで広告は商品ができてから打てないものでしたが、
CGMが当たり前になると、開発過程のマーケティングから人々を巻き込むことができ、カスタマーに押されるサービス作りが可能になります。

そういう流れの過程そのものが、
プロモーションになりえるのですね。

こういうレポートを書いていると、
どこまでマーケティングでどこまでアドバタイジングで、
どこまでが販促で、どこまでがPRで。
もう広告用語の定義のわけがわからなくなりました。

CGMはその辺を曖昧というか、
壁を打破してるのかもしれません。

ただひとついえるのは、
このような土壌ができた以上、
「いかに最初の方から自分の味方をつけるのか」
が大事だなあと思いました。

商品であっても、自分であっても。

で。縁縁も盛況で、22名。

終わったあとはまず、あおさん。
そして、その後はじゅんじさん。

居残り縁縁×2をしました。

来週。ラストはCGM効果検証です。

ブランディング系の広告主は、
いままでなかなかとれなかった数字でしょうから
とても大事なマーケティング手法ですね。

■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会。
http://gree.jp/?mode=community&act=view&community_id=37865


モバイル課金コンテンツはなくなるのか?

ちまたで発表されている数値予想からいうと

ケータイ課金コンテンツ市場は
現在3150億円⇒2010年は3600億円

ケータイ広告市場は
現在300億円⇒2010年は900億円


そもそも、
紙にしても雑誌にしても、
テレビにしてもPCにしても

広告型と課金型と折衷型にわかれる。

広告よりだとコンテンツも広告よりになり、
課金よりだとコンテンツもユーザ嗜好型になる。
当然のことだ。

モバイルコンテンツの内容がPCと同じ内容でも課金できたのが淘汰されたとしてもユーザ嗜好のコンテンツはまだ未開拓であまたある。

ただ目先のビジネスモデルがあまりにも目立っているので、
カスタマーの一部はまだ「あんなのに金払えるかよ」ってな「常識」が蔓延しているかもしれない。

ただ、市場は広告よりもでかいという事実。


そもそもiモードができたとき、

占い雑誌読者や占いコーナーを見ていた愛好者が、
自分の誕生日をインプットすればお気軽に占いができた。

現地にいっているサーファーが良い波をさがすことができた。

着メロが自分で設定できるようになった。

などなど、
カスタマーの生活をイノベートしてきた。

「ケータイで●●する」に対して
金が払う価値をユーザが認めた。



ところが、昔通用していたサービスが、
「PC=無料」の波がモバイルにも押し寄せて、
勝手サイトでも満足できるようになった。

でも、市場は伸びている。

それは、生活をイノベートするサービスができているから他ならない。昔のやり方はお金がとれなくなり、新しい価値を提供するものに金が支払われているというシンプルな図式はiモード元年も今もそれは変わらない。

例えば、ドラマをテレビでタダでみたとき、
前回のドラマをみたい場合はモバイルでお金を払って見ようだとか、そんなアイデアフルなサービスはいくらでも考えられる。

PCとテレビは据え置きなので、
その前にいるときしか経済活動ができない。

ところがモバイルは全てのスキマに近くに存在する。
これが他メディアと決定的に違うメディアデバイスだ。

ヒトが起きている間中すべての時間、
経済活動のデバイスツールになる。

「金出してでもいま●●したい」
こういうときにモバイルがある。

缶コーヒーとおなじだ。

みんなが、安売りしているコーヒーを家で買いためて、
みんなが、水筒にコーヒーを入れて外出したら、
缶コーヒー業界は大打撃をうけるだろうが、
けっしてそんなことはない。

モバイル課金サービスは現場主義であり、
ユーザ嗜好だけに特化したニッチなファンサービスだ。

ユーザが金を払う価値観こそ間違わなければ、
いくらでも市場は開拓できる。

ただ、そういうイノベーティブなアイデアよりも、
どっかで流用しているんだろなというなサービスが目立つから、「課金コンテンツなんか払えるのかよ」というユーザも多いのだろう。


ユーザ目線のポリシーのあるサービスが今後この市場を支配していくのだろう。


Cの気持ち

Cとはカスタマーのこと。
本来、サービスは結論としてエンドユーザ(C)のためにあるのに、
どうも「ユーザ不在」なビジネスに偏りがちだ。

やれ投資家が、やれ経営陣が、やれ社員が、やれマーケットが、いろいろ言い訳はあるだろうが、
運営側のみんなが自分たちのサービスを愛していないからそうなるのか。

ケータイキャリアは確かに利権商売だと揶揄されるだろうが、
彼らはそもそもコツコツと一人ひとりの顧客と対峙しているサービスをしている。

だからこそ、公式サイトという課金モデルもその流れからうまれたのだろう。

ドコモやKDDIはコンテンツ保有者たちに「Cの気持ち」を考えさすビジネスを教え、
コンテンツ保有者をサービス提供者(メディア)と押し上げた。

いままで製造者は、
たとえばメーカーは流通業者に
出版は取り次ぎに、
と中間企業に卸せばよかった。
彼らが売ってくれるから。

ユーザ側も、究極的には「オンデマンド」だ。
欲しいときに買う。


ところが、ケータイ課金コンテンツはいまでこそオンデマンドコンテンツは多いが、
「月額会員制」をとったところが斬新だった。つまりファンクラブ化だ。

天気だけで。占いだけで。JPOPだけで。小規模な専門サイトのビジネスを可能にした。

もちろん幽霊会員のうまみも指摘されるだろうが。
根本的にはカスタマーがサービス提供者に対し、継続的なコミットをしている。

つまり税金だ。

ケータイ公式サイトは共和国だ。

税金を払う以上、ちゃんとした国政がされているかが国民にとっての幸せの鍵だ。

各種SNSもこれからいろいろユーザ課金サービスをはじめるだろう。
はたして、この税金は国民の幸せになっているのだろうか。
ボクはなかなかSNS共和国ではフリーターから卒業できずにいる。

「え〜。広告主も最近は渋りまして、この気持ちわかってくれます〜?」

なんていう首相がいたらどうよ?


グリープレミアムってどうなんでしょう。

いつもグリーに大変お世話になっているので、
月額数百円ぐらいは寄進したいなと思って、
申し込みページまでいきました。

月額315円で。

1.メールボックス通数が無限
⇒結構使っているけど必要なし。

2.1GBまで投稿データができる
⇒十分使ってるけど必要なし。

3.アフィリエイト
⇒ブログで当たり前にできるものが、
いままでなかったので必要ないし、
グリーよりアクセスがある個人ブログで、
アマゾン売り上げはたいしたことなく、
グーグルの方が売り上げあるので、
ニーズなし。

ということで、普通に必要ないのでプレミアム化は
やめました。

サービスに驚きがない以上、
それはサービスではないので、
あえてグーグルにがんばって欲しいので、
日記に書きました。

まじでがんばってほしい。

そうじゃないだろ、おいGREE!
おい冗談だろ。
ビジネスマンのビジネスモードのユーザは
そんなのでなびくのかよ。おい。目を覚ませよ。

まじでいいサービスしてくれ。

そしたら缶コーヒー分なんか
喜んで払うユーザなんて五万といるぜ。

ふざけるのはもうよそうぜ。

だって、すばらしい仲間たちがGREEにいっぱい参加してるんだぜ。



オプトの鉢嶺登社長の場合

公演を聴きながら藤田さんをとりあげ、
鉢峰さんをとりあげないのは大変無礼にあたるので、
3週間前を思い出して書きます。

鉢峰さんはCVOという役職についてます。
チーフビジョナリーオフィサー。

藤田さんと同じくビジョンを大切にする、
ネット起業家でも数少ないビジョナリー君主の一人です。

そのビジョンとは「社員一人一人が社長」。

それがオプトニズム。

「我々は広告代理店ではない。
国内唯一のeマーケティング企業だ。」

言うことがいちいちかっこいいです。

「ネット広告はそもそもボクのやりたいことじゃない。」
とも言いました。

「ビジネスモデルをネット流に移植しやすいのが広告だった。」

藤田さんに通じるものがあります。というか、鉢峰さんの方が起業家としては古株なのだけど。要は変なこだわりが邪魔してないんですね。

「今後は、強い立場になる消費者側にたつようなサービスに興味がある。」
なかなか示唆にとんだコメントでした。

そんな彼の起業体験とは。

鉢峰さんは3年間。森ビルにいました。
ちなみに私の勤務先も森ビルで、付近の敷地は森ビルがどんどん買い占めていたりします。

あ。すみません。脱線しました。

起業のきっかけは、休暇をとって世界旅行をしたときでした。

まずは、想像してみてください。
豪華客船がちょっと停泊します。
そしたら対岸で原住民が殺到します。

現地のヒトがオリジナルのTシャツを作って、
ビニール袋に入れて甲板に投げ込んできます。

外国人客はそれで気に入ったらお金を入れて、
現地人に投げてお返しします。

池の鯉にエサをやるごとくですよ。

「おもれえ。おもれえ」という感じで、
彼も当初は楽しんでました。

でもやりあきるうちに気づきました。

生死をかけて、家族をまもるために、
買ってくれた外国人に、
お祈りしてるじゃあーりませんか。

お祈りされるんですよ。

ヨハネパウロ●聖でもなんでもない我々が。

そこで、鉢峰さんは、
「何やってるんだ。俺は。」と思ったそうです。

その答えが起業。

帰るや否や。

どんなビジネスをやればいいか、
仲間を集めて座談会をはじめます。

ただヨタ話になるのはヤだから、
毎回3000円を集めて、
資本金にあてようということにしたそうです。

とにかく起業するんだということで、
はじめました。

公演中、
「いい企業を見抜く方法は、
早くから新卒を採用している企業だ。」
といいました。

現にオプトは、わけのわからない企業な
創業当初から新卒の採用をしてます。

親御さんから「うちのコを何するんだ」と怒鳴りにこられたこともあるようです。

でも結果はみなさんのご存知のとおりです。

当初、起業するぞと鼓舞しあった仲間は、
創業からはジョインせず、

何年かたっては一人、また何年かたっては一人と、
今の大企業勤務を捨ててジョインしたそうです。

もちろん他の育っている社員もいますから、
最初はテレアポからはじめます。

「大企業の安定を捨ててくるから覚悟もあるわけで、
そりゃ結果を出すわけです。」というように、
当初の仲間もメキメキと社内で頭角をあらわし、
結局今の役員はみな当初の仲間です。

そんなこんなで、
ビジネスモデルがなんやかんやというよりも、
仲間との熱い想いが今のオプトを作ったのだと思いました。

「ビジョンを語り、共感してもらうためにはいかなるメディアも使いとおす。」

というように、

メールや社内報や誕生日カードや、立ちションしているときまで、鉢峰さんはビジョンを社員に語り継いでいるそうです。

※立ちションはボクの想像ですが、ああいうときこそ、そういうチャンスなはずなので、きっとやってるはずです。

あえて言うなら、ライバルは電通。

とは言わなかったですけど、

そんな気迫は伝わってきました。


「平日夜の粋な勉強会」でググってみた。

そしたら、608件出てきました。

0.05秒。

グーグル大帝にしてみりゃ秒殺でして、
「鼻糞」ぐらいにしか思ってないんでしょうね。


いやあ、ありがたいもんです。
608回、何かしらで言及していただいているんですね。

ちなみにググ1位は、
ぱどの相澤さん、

2位は、
せたPさん、


グーグルに認められたインフルエンサーです。


もひとつちなみに、ボクはグーグルから少しばかり、
お小遣いをいただいておりますが、
広告が「ワンセグ」とかそういうマニアックのが出てくるから、アクセス報酬が少ないです。

グーグルと仲良くするのが、
小市民にとっても大切だといまさら認識しました。


2006年10月20日

自分たちの理念をおいかけてのSNSという手段。

今晩は、いきべんに参加していただいた方が講師をするというので行って来ました。

あのZ会がSNSをしてもうすでに1万人を集めているのだという。

「そろそろ、ユーザを囲い込むにはSNSだよ」
というありがちな入れ知恵でやったのではないらしい。


ボクもそうだが、二次会では、
さんざんZ会で落ちこぼれの想いをしたヒトがたくさんいた。

それだけ、「難問を学生にやらせる」というブランドができあがっているだけに、資料請求した学生や親たちに、もっと親和的に思っていただこう、とか、出題問題を作っている社員にありのままの学生をみてもらおうとか、現場から遠ざかった管理職の社員に学生とからんでもらおうとか、親たちが自分のコたちがどういうことを考えているのかしってもらおうとか、いろいろな想いで実施にいたったらしい。

銭湯とか町内会だとか、そんな場を補完しているのかもしれない。コミュニティは本式的には寺子屋だった。

このSNS、あくまでも学びの場ということを貫いている。
じゃあボランティアなのか。
そうじゃない、いずれまわりまわってZ会にも恩恵がかえってくるだろう。それよりもなによりも、社員がいまの学生と直にふれあい、学生同士も通信教育という中での孤独感をやわらげ、共通目的を共感しあう。マーケティングだけでなく、教育的な目的もある。

それだけに、このSNSはガチンコにとりくんでいて、
全コメントは社員の監視を通り、マナーを守らない学生には教育的指導が入る。

制限も多い。ユーザ間メッセージや、コミュニティ作成、画像アップなどはできない。でもユーザはそれでいい。なぜなら学ぶのが目的だから。Z会もそういう場所を提供して自分たちのサービスをアップさせるのが目的だから。

はじめてといっていいほど、ユーザ視点の気がくばられているネットコミュニティをみた。

「販促だからだろ」というかもしれない。

でも、ショービジネスだって同じだ。

ビートルズの連中は、
「おれたちはアナーキストをうむような歌を作ったか?
愛をうたってるだけだろ」というように、

やはり共感をうむぶれない何かを持っているから
ユーザはついてくると思う、そんなことを考えさせられた。

本質的なネットサービスというものは、
本業があり、その目的をネットを手段として考える企業が、
スタンダードを作っていく。

ビジネスモデルから入り、金が金をうむようなことばかりを考えているネットベンチャーも厳しくなってくるだろう。

テレビ局がワンセグを日々運用するなかでモバイルサービスを追及しているのもこの1年。いかにくだらないことを視聴者に楽しんでもらうのかというテレビ文化をこの短期間でモバイルに加工した。

Z会もこの1年で、同様に自分の理念をつらぬいたサービスをネットデバイス用に作り上げた。

ベンチャーがたけのこの用にビジネスをまわしたごとく、
オールドエコノミー企業がたくみにネット・モバイルを使いこなすのも時間の問題だ

サービスの本質、目的を真剣に考えられるかが、
すべての企業における生命線だ。


2006年10月16日

サイバーエージェントの藤田晋社長の場合

今晩は公演に行ってまいりました。

藤田さんは高校時代にミュージシャンを目指すものの挫折。
(↑これ、ボクに似てます。)

青学に進学。そして雀荘通いで留年。

これはやばいと、アルバイトしたのが、
リクルートの媒体を営業する代理店。

そこで、ビジョナリーカンパニーを読んで、
「21世紀を代表する会社をつくる」と心にきめます。

インテリジェンスに入ったのは、
なんだか優秀な学生が集まっていると思ったから。
1年居候してから起業です。
しかも当時の社長の宇野さんから出資までGET!

で。印象に残った言葉。

インターネットの場合は特に、
ビジネスモデルじゃない。

ヒトのアサインと成長分野に身におくことで、
成功の半分は約束される。

ビジネスモデル先行な、
われわれの業界の中で示唆に富む発言でした。


2006年10月14日

■最新開催情報|IT・モバイルの仕事。平日の夜の粋な勉強会 (いきべん)

#20.CGMプロモーション最新事例〜「スーパーインフルエンサーを使ったブログプロモーション」

CGMとはコンシューマージャネレイティッドメディアのこと。個人がブログやホームページをあげて意見をいいアクセスを集める動きがマスメディアにとっても無視できなくなった背景があります。

今回のテーマはそのCGMを使ってプロモーションしようというある種AD(広告)からPR(パーソナルリレーション)に近づいた企業の広報活動のあり方をとりあげます。

今回は初の試みの勉強会の場をファシリテーターにゆだねる手法を取り入れて計6回行います。

今回は、外部講師を呼ばず、せたPさんワンマンライブです。

せたPさんはこんなヒト↓

--

1993年電通入社。1995年インターネットでざっくり起業。1996年マルチメディアグランプリ部門大賞受賞。1999年アクションクリックを設立、成果報酬型広告一筋で代表取締役社長をつとめる。2005年アクションクリックを電通の子会社にし、2006年持ち株を売却し退社。2006年6月より株式会社EAの代表取締役役副社長。事業領域はCGM含むクロスメディア口コミマーケティングとコンテンツキャスティング→プロデュース→投資。

--

ボクらの業界では有名な、第一人者であり、
見聞が広い方です。とにかく来てよかったと思っていただけるはずです。

で。

第5回目は。

いままで、一般ブロガー、小中学生、読者モデルなどをインフルエンサーとするプロモーション事例をご紹介してきましたが、

「富士山ピラミッドの頂点であるスーパーインフルエンサーを使ったブログプロモーションについてお話し、全体のまとめをしつつ、某新聞購読者増加模擬プレゼンをやります。」

とのことです。

これは楽しみです。

●開催日時:2006年10月18日(水) 20:00 - 22:00

 ■基本的な流れ
19:50 シンクウェア玄関テーブルスペースで集合
(六本木ファーストビルロビーで受付をすませ、6Fへお越しください。)

20:00〜21:30 シンクウェアA会議室にて勉強会(無料)
(玄関正面奥の会議室です。途中から参加される方はセキュリティがかかっておりますので、ノックしてください。)

10:00〜11:00 麻布十番「縁縁」にて軽く2杯(2500円前後)
(飲み会だけでもという方も大歓迎♪。お店の席が空いていれば、ここのお店でやります。)

■■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会とは?■■

「今日は早めに会社を切り上げてよかった!」

毎週平日の夜の勉強会。
私の勤務先(六本木一丁目)の会議室に、
毎週、IT業界/モバイル業界の現場で働く人を、
講師に招き、勉強する会です。

参加費は無料。
だいたい8時ぐらいから1時間30分くらい。
その後、麻布十番で軽〜く呑み会(これは割り勘です。)へ。
勤務後のプライスレスな時間を共有しましょう。


その道で心得のある方の生の声を聞いて、
業界知識を蓄えましょう。

業界経験者で経験がまだ浅く、もっと知識を深めたい方、
業界外の人で、いづれはこの業界に行ってみたい方は
ぜひご参加ください。

※この会は、社会人であるがために時間制約のある方同士が、業界知識の共有によってお互いグローしようという趣旨のものですので、その趣旨に会わない方、学生の方は参加をお断りいただくことがございます。あらかじめご了承ください。

※毎週20名ぐらい集まってワイワイやってます!

□GREE:http://gree.jp/?mode=community&act=view&community_id=37865
□mixi:http://mixi.jp/view_community.pl?id=88096

 

■■主催者プロフィール:ジェントルふじふじとは?■■

「企業を超えた仲間の笑顔が、僕らの笑顔」

シンクウェアというモバイル企業(情報課金コンテンツ&モバイルソリューション&事業育成)の「ケータイに特化したヘッドハンティング・ポストハンティング」をやってます。

ボク自身、モバイル元年以降、ずっとケータイの仕事に携わってきました。起業にも立会い、仲間と夢を語り合い、クライアントに土下座もしました。プログラマーの代わりに仕様書も読みました。DB仕様書も書きました。SQL文も書きましたし、DOSからコマンドも打ちました。何10ページもある企画書も書きました。
あまり興味のなかった趣味系の本もしこたま読みました。もちろんテレアポ営業も。てか本来営業職なんだけどね。たぬきクライアント(発注をする気もなく業者を呼ぶ企業のことをいいます。)にもつきあいました。旅先に電話もかかりました。酔っ払ったまま会社にも戻りました。それでも転職してもやはりモバイル業界でした。

いいも悪いもモバイル業界がボクのいまを作ってくれました。

で。結局行き着いたのは「ひと」と「ひと」。

これがうまくいきゃ、もっといいサービスができる

そう確信しました。

で。誰がやるの?俺がやるという感じではじめました。

モバイル業界の健全な発展への貢献が当事業の目的です。

キーワードは、
「雇用創出(異業界からの呼び込み)」
「ポスト創出(遣り甲斐天職)」

潰しちゃいけない企業や事業、
潰しちゃいけない才能やキャリア、
ボクらはむちゃくちゃ応援します。

さらに、
・モバイルベンチャーとトラディショナル企業との協調
・モバイル企業と異文化企業との協調
・モバイルベンチャー同士の協調
の橋渡しをし、「外貨獲得だってできるんだ」と、
仲間たちを鼓舞するような者にボクらはなりたいと思っております。

仲間って誰よ?
これを呼んでくれたアナタも既に仲間です!

いまさらながら本気です。

仕事柄いろいろな仲間と会っているので、
ビジネスマッチング的な橋渡しもしますよ。


はっきし言って、モバイルはおもろいっす。
ぶっちゃけ優良モバイル企業知ってます。
(あ。あたりまえか。)

□GREE:http://gree.jp/fujifuji/
□mixi:http://mixi.jp/show_friend.pl?id=529236


2006年10月13日

ソーシャルネットワーキングバー、突然の閉鎖の真相

.BARというバー。ドットバーと読む。
21時開店24時閉店というシンデレラ風。
毎週水曜日は禁煙デーだが、
24時をまわるとタバコが吸える。

場所は公開されていない。
それどころか、看板もなく、店とわからない入り口をしてるし、ファッションヘルスが入っているビルなので、
すごくうしろめたい。

ミクシー会員じゃないと入れず、
しかも一度入ったことがあるヒトと同伴じゃないと入れない。

ま。要は一元さんおことわり。

初めて入ったヒトはずっと、
お笑い漫画道場にでてくる花輪をぶらさげる。
あいつはチェリーだというのがわかるしくみだ。

で。チケット制で、10枚つづりの回数券を3000円で買わなければならない。一枚一枚をキャンディーといい、
ビール一杯が2キャンディーだ。
たいていあまるので、またこなきゃならないしくみ。

店内にはパソコンが一台あり、
客たちはミクシーをやっている。

さらに奥の席は全国津々浦々に生中継されていて、
会話内容や動画がネットにストリーミングされている。

しかも、時々、店員がボクの仲間だったりする。
仕事終わってバイトかよ?

で、時々、店主がベースを披露したりする。
音楽をならし、それにあわせていわばカラオケの演奏編だ。

そんな門外不出なバーが今日、終わった。

オーナーは、KNN神田氏。

セグウェイに乗って捕まったとか、
ライブドアPJでめしを食っている
(ライブドアポイントで米をもらっている)
とか、
いろいろなことがささやかれている人物。


そんな店の千秋楽に行って見た。

すごいごったがえしの中、
あまりチケットをすべて使い切ったそのころ、

神田氏が立ち上がり、
いきなりYOUTUBEの勉強会みたいのをはじめた。

客はブーイング。

なにかの事業プレゼンらしい。

結論からいうと、
店はなくならないということだった。

招待制は撤廃。

そのかわり、
客はエキストラや出演者として演技しなければならない。

というよくわからないトレードオフな内容だ。

スタジオバーということで、
YOUTUBEに投稿するためのバーになるらしい。

その名もBARTUBE。

完全にミクシーは時代の化石となり、招待制から決別。
ユーチューブのバーになるわけだ。

で。明日から、新装オープンの11月1日までは、
工事現場が見れるバーというコンセプトで営業を再開する。

工事中BAR。らしい。


時代の変化に敏感な神田氏。

しっかしよく彼の誕生日にあわせて、
グーグル買収劇があったなあ。


というわけで、
神田さん、お誕生日おめでとうございました。


2006年10月12日

#19いきべんレポ.CGMプロモーション最新事例〜「読者モデルのクチコミ」

今回は前代未聞、空前絶後の12名の立ち見。
36名の勉強会でした。当社のメイン会議室は36名がキャパぎりぎりだということがわかりました。

立ち見になった方、こちらの不手際お許しくださいませ。

今回のテーマは「読者モデルによるプロモーション事例」。
ナレッジパークの藤井さんが講師でした。
藤井さんも元モデルということで、
とってもキュートなオーラがありました。

具体的なプロモーション事例や裏側のしくみはさておき、
とても関心したことをレポします。

赤文字系女性誌(キャンキャン、ビビ、レイ、JJ)で、
1年を通して読者モデルの登場人数は1000名。

そのうち年間掲載数50ページを超えるひとをカリスマ読者モデルとすると、それは21名。

そのうち15名が、キャンパスパークの登録者。

アクセスを稼ぐ読者モデルブロガーは月間25万PVを稼ぎます。

計1600人のいわゆるかわゆい女子大生ブロガーをたばねています。

そのうち、プロなモデルや芸能人を目指すオンナのコは1%ぐらいだそうです。

つまり、ナレッジパークさんは、
ふつうなかわいい女の子がそれなりに活躍できる場をつくり、
それに対しお金を払う広告主を見つけるという市場を作ったところがすごいです。(身長165センチ未満も7割を越すそうです。)

ぷちキャンペーンガールがニッチなところで、ニッチなサイズで活躍できる。

なぜ、そんな立ち居地になれたかというと。

モデルエージェンシーとして、わかり易いイグジット先があること。(うちの事務所に入るとキャンパスパークというブログで記事を書くことや、ティエラという雑誌のモデルとしてお仕事があります。という見えやすい例がある。)

大学生の読者モデル自身が編集長となり、女子高生読者を意識したコンテンツ作りをすることで、読者モデル予備軍を醸成していること。

登録者自身が後継者をスカウトしていること。

などなど、「金のでどころ」を抑えるだけではなく、
「コンテンツのでどころ」を自動的にまわるようにしているところがとてもエレガントだと思いました。

今回の主たるテーマの裏側には、
このような「ふつうのかわいい女の子がふつうに活躍できる場」をつくるそもそものエネルギーがあったんですね。

実際、広告商品そのものはとくにつっこみどころはなく、
いきべんメンバーもだいぶすんなり納得していたのも、
商品力の強さを感じました。

商品力うんたらというものよりも、
このような文化を作り上げたのには感服です。

ちょっと、テーマに即してまとめるならば、
インフルエンサーを束ねたとき、
プロモーション力はさることながら、
グルイン(グループインタビュー)や
商品開発マーケティングメディアとしての価値がでてきます。

これはこれで、メーカー、広告代理店にとってもWINが見えやすいです。純粋に感度の高いコの意見はフォロワーの意見よりも重要ですからね。

てなわけで、
今回の縁縁はタクシーが6台出動しました。
23名の粋な2杯でした。

■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会。
http://gree.jp/community/37865

2006年10月10日

最新開催情報|IT・モバイルの仕事。平日の夜の勉強会

#19.CGMプロモーション最新事例〜「読者モデルのクチコミ」

CGMとはコンシューマージャネレイティッドメディアのこと。個人がブログやホームページをあげて意見をいいアクセスを集める動きがマスメディアにとっても無視できなくなった背景があります。

今回のテーマはそのCGMを使ってプロモーションしようというある種AD(広告)からPR(パーソナルリレーション)に近づいた企業の広報活動のあり方をとりあげます。

今回は初の試みの勉強会の場をファシリテーターにゆだねる手法を取り入れて計6回行います。

今回のファシリテーターは、「せたP」さん。

せたPさんはこんなヒト↓

--

1993年電通入社。1995年インターネットでざっくり起業。1996年マルチメディアグランプリ部門大賞受賞。1999年アクションクリックを設立、成果報酬型広告一筋で代表取締役社長をつとめる。2005年アクションクリックを電通の子会社にし、2006年持ち株を売却し退社。2006年6月より株式会社EAの代表取締役役副社長。事業領域はCGM含むクロスメディア口コミマーケティングとコンテンツキャスティング→プロデュース→投資。

--

ボクらの業界では有名な、第一人者であり、
見聞が広い方です。とにかく来てよかったと思っていただけるはずです。

で。

第四回目は。ナレッジパークの「ミスキャン、読者モデルを使った口コミプロモーション」の事例紹介。

※現在、ブログプロモーションでもっとも売れているサービスです。読者モデル、ミスキャンパスなどをSNS「CampusPark」、ミスキャンブログ、フリーペーパー「TiaraGirl」が有料一般誌にリニューアル。

なんとナレッジパーク藤井取締役に来ていただきます。

●プロフィール
慶応義塾大学卒業後、TCC代表に就任。2006年から親会社・株式会社ナレッジパーク役員。CampusParkに所属する1800名の女子大生モデルエージェンシーを統括する。


これも楽しみです。

●開催日時:2006年10月11日(水) 20:00 - 22:00

 ■基本的な流れ
19:50 シンクウェア玄関テーブルスペースで集合
(六本木ファーストビルロビーで受付をすませ、6Fへお越しください。)

20:00〜21:30 シンクウェアA会議室にて勉強会(無料)
(玄関正面奥の会議室です。途中から参加される方はセキュリティがかかっておりますので、ノックしてください。)

10:00〜11:00 麻布十番「縁縁」にて軽く2杯(2500円前後)
(飲み会だけでもという方も大歓迎♪。お店の席が空いていれば、ここのお店でやります。)

■■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会とは?■■

「今日は早めに会社を切り上げてよかった!」

毎週平日の夜の勉強会。
私の勤務先(六本木一丁目)の会議室に、
毎週、IT業界/モバイル業界の現場で働く人を、
講師に招き、勉強する会です。

参加費は無料。
だいたい8時ぐらいから1時間30分くらい。
その後、麻布十番で軽〜く呑み会(これは割り勘です。)へ。
勤務後のプライスレスな時間を共有しましょう。


その道で心得のある方の生の声を聞いて、
業界知識を蓄えましょう。

業界経験者で経験がまだ浅く、もっと知識を深めたい方、
業界外の人で、いづれはこの業界に行ってみたい方は
ぜひご参加ください。

※この会は、社会人であるがために時間制約のある方同士が、業界知識の共有によってお互いグローしようという趣旨のものですので、その趣旨に会わない方、学生の方は参加をお断りいただくことがございます。あらかじめご了承ください。

※毎週20名ぐらい集まってワイワイやってます!

□GREE:http://gree.jp/?mode=community&act=view&community_id=37865
□mixi:http://mixi.jp/view_community.pl?id=88096

 

■■主催者プロフィール:ジェントルふじふじとは?■■

「企業を超えた仲間の笑顔が、僕らの笑顔」

シンクウェアというモバイル企業(情報課金コンテンツ&モバイルソリューション&事業育成)の「ケータイに特化したヘッドハンティング・ポストハンティング」をやってます。

ボク自身、モバイル元年以降、ずっとケータイの仕事に携わってきました。起業にも立会い、仲間と夢を語り合い、クライアントに土下座もしました。プログラマーの代わりに仕様書も読みました。DB仕様書も書きました。SQL文も書きましたし、DOSからコマンドも打ちました。何10ページもある企画書も書きました。
あまり興味のなかった趣味系の本もしこたま読みました。もちろんテレアポ営業も。てか本来営業職なんだけどね。たぬきクライアント(発注をする気もなく業者を呼ぶ企業のことをいいます。)にもつきあいました。旅先に電話もかかりました。酔っ払ったまま会社にも戻りました。それでも転職してもやはりモバイル業界でした。

いいも悪いもモバイル業界がボクのいまを作ってくれました。

で。結局行き着いたのは「ひと」と「ひと」。

これがうまくいきゃ、もっといいサービスができる

そう確信しました。

で。誰がやるの?俺がやるという感じではじめました。

モバイル業界の健全な発展への貢献が当事業の目的です。

キーワードは、
「雇用創出(異業界からの呼び込み)」
「ポスト創出(遣り甲斐天職)」

潰しちゃいけない企業や事業、
潰しちゃいけない才能やキャリア、
ボクらはむちゃくちゃ応援します。

さらに、
・モバイルベンチャーとトラディショナル企業との協調
・モバイル企業と異文化企業との協調
・モバイルベンチャー同士の協調
の橋渡しをし、「外貨獲得だってできるんだ」と、
仲間たちを鼓舞するような者にボクらはなりたいと思っております。

仲間って誰よ?
これを呼んでくれたアナタも既に仲間です!

いまさらながら本気です。

仕事柄いろいろな仲間と会っているので、
ビジネスマッチング的な橋渡しもしますよ。


はっきし言って、モバイルはおもろいっす。
ぶっちゃけ優良モバイル企業知ってます。
(あ。あたりまえか。)

□GREE:http://gree.jp/fujifuji/
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噂は実現化。グーグルがユーチューブを買収!

とりいそぎ速報です。

買収金額2000億円

日本だけでみた場合、月間視聴ユーザはGyaoを超えてます。
(5月時点で400万人)

ちなみに、
ミクシーは会員数で500万人。
月間アクティブユーザは不明。
時価総額は、2000億円

グーグルは世界市場を手に入れてるわけですから、
いいお買い物をしましたね。


ウルトラマンの着うたゲット!

むねえに、つけえてる、マークは流星♪

ウールートラの父がいる♪

セブーン、セブーン、セブーン♪

とおく輝く夜空の星に♪

かええってきたぞ
かええってきたぞ。
ウールトラマーン♪


隣で鳴っていたので、
ついつい、ダウンロードしてしまったあ。

バーコードも作ってもらったので、
みなさんもぜひ!

あの頃はみんな輝いていたあ。。

写真1
 
写真2

お前はいったいナンボなんよ?

ふじふじは今、息を吸えるだけで光栄なのですが、
http://hirakuna.jp/
というサイトで自分の市場価値を調べてみました。

--
ふじふじさんがもっている最も高い財産は「境遇」です。これはあなたが現時点で恵まれてることを示しますが、決して未来が約束されたものではありません。運の値段が低いので思わぬ転落を味わうことがあるかもしれませんが、才能がそれをカバー。波乱万丈な人生が想像されます
-−

波乱万丈ですか。
十分お腹一杯なのに。。。

で。おいらの値段は1億を切りました。
生涯賃金でそれだったら、
毎日富士そばですね。


ofragrance at 01:56|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

なかなか音源が見つからないから。

ビジネスアイデア思いつきました。
しかしネットもモバイルも欲しい曲がみつからないようなあ。
このやろ。

モバイルで曲名を検索するのは
そりゃ着うた、着メロ欲しいからですよ。

で。モバイルコンテンツ市場は3150億。
そのうちメロが1050億。
そしてうたが562億。
半分以上なんですね。

広告代理店から見た場合。
歌手名(あだ名も含む)と楽曲名を主力検索媒体のキーワードを年単位で買いあさります。
広告主(メロ・うた業社)は月ごとに予算をケチケチしなければならないから代理店のバイイングパワーがものいうわけ。
媒体社も入金コミットがある分よろこんで値引きしちゃうだろうし。
音楽業界と蜜月なヒトは新タイトルの情報が入り次第買いあさるわけです。

じゃあ広告主(うた・メロサイト)から見た場合、
ユーザは1回の画面遷移で30%が萎えちゃうから、
ダウンロード画面までヒトっとびさせないと意味ない。
しかも3キャリ共通のURLを用意したほうがいいでしょう。

じゃあ媒体社(検索サイト)は
まとめてキーワードパッケージサービスで
多少無理目なワードも抱き合わせて売っちゃいましょう。

システム業社だってチャンスがあります。
他にも音楽キーワードとアーティスト・タイトル名を紐付け、
ちゃんとリンク先を設定できるAPIを検索媒体社や、うた・メロ業社に売ればいい。データベースをかき集めて
郵便番号や地図情報みたいにみんなに使ってもらうことでビジネスする。

こんな感じで、
みんなハッピー。

とくに短時間で決めちゃいたいボクらがとってもはっぴー。

そしたらこの市場も伸びるのになあ。

各音源出版社(レコード会社)も
もっとタイトルを出しやすくなるしね。

ああなんで、音源少なすぎるんだよ。
せっかく1000円ぐらい買おうと思ったのに、
ラーメン食っちゃったじゃないかよ。


幕末マニアの方へ 「熱くなった本、おしえてくだ〜い!」

ふじふじ、5日の沈黙をやぶります。
というか、沈黙してたわけじゃないけどそうなっちゃいました。

幕府と雄藩と諸外国の3項対立は、
変革期において非常に参考になります。

歴史を真鍋!、あ失礼、学べ!というわけで、
マジで研究したくなりました。


1国内のトラディショナル業界を幕府
 モバイル業界や人材業界を雄藩

2モバイル最王手企業群を幕府
 その他上場予備軍を雄藩

3人材業界最王手企業群を幕府
 その他ロングテール企業群を雄藩

4会社の中のメイン事業部を幕府
 人事部や新規事業部を雄藩

5開発企業群を幕府
 企業間を越えた個人個人のエンジニアたちを雄藩

6経営陣を幕府
 現場レイヤーを雄藩

あるいは、各項その真逆。

いろいろな見方はありますが、

やはり、坂本竜馬が見つめているように、
視線は「世界」だと思います。
「ビジョナリー日本」です。

読んだら一瞬で熱くなれる本を
おしえてくださ〜い!

ジェントル藩士ふじふじ

ofragrance at 01:45|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)読書 

メキシコの漁師とMBAの旅行者(コピペ)

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。

すると漁師は

「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が

「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」


↑なかなかいいでしょ。

かずおさんからおしえてもらいました。
2ちゃんのひろゆき氏のブログで紹介されてるようです。
やっぱりコピペなんですけど。


便所での会話。 #1。神様

A「なんで俺に神様はいいヒトをめぐりあわせてくれないんだ。神様にしてみりゃボタンひとつのちょろいことなのに。」

B「神様も手動でポチポチやってるから、一日に裁く数を考えると大変なんだよ。人口もこの100年で10倍だぜ。」

A「じゃあ、オートマチックにできるシステムを売り込みにいこう。そしたら俺にもまわってくるよね。」

B「でもさ。バグのないシステムってないじゃん。」

A「あ。そうか。どうりでミスマッチが多いわけだ。」

B「たぶんそのシステム。β版って書いてあると思うぜ。」

A「じゃあ違う神様に乗り換えよう。」

B「ITに長けた神様はそんなにいやしないから、スクラッチで作ってるとこはないよ。たぶんどっかからOEM提供されてるんだよ。それどころか、個人情報はどこでも追っかけられるからもしそんな事したら、ほんとブラックリストだよ。」

A「そのシステムをハッキングしてバグだして、自分に振り込まれるようにしこめばいいな。」

B「そこまでできるんだったら自力でいけよ。」

A「あ。クソしたくなった。お前、先行っといて。」

会話終了。


三十すぎたのに

二十代の起業必勝ルールという本を読んだ


たまたまセミナーで筆者である藤末さんが手売りしてらっしゃてたので買ったものだった

そういえば
人生初めての会った
国会議員ですよ!


この本
アドウェイズの岡村氏推奨の帯があってわくわくして読んだら

シリウステクノロジーの宮澤さんのことが書いてあって
とても感動した

それと同時に僕らと目線を合わせる議員がいることに感動した

お会いしてから一か月以上
この本を放置してました(^_^)


ofragrance at 01:12|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)読書 

2006年10月08日

#18いきべんレポ CGMプロモーション 〜ブログパーツ

今回は22名の粋な仲間が集まりました。
テーマはブログパーツ。

今まで、そしてこれからも、
ブロガー層を富士山にたとえて、
説明されてましたが、
今回はブログに貼るツール。

ポイントは、ブログ事業者のインフラをタダのりして、
ブログの面積のどれだけの枠を押さえるかというマーケティング手法です。

パーツ自体はそれ自体の機能の同等の価値をユーザは享受するわけですが、広告手法に使うとなると、さらに「そのパーツが欲しい」とならないと意味をなさないすごく難しい手法ともいえます。

こういうと不思議かと思いますが、
リアル流通と違ってデジタルデータは在庫はもたないので、
ユーザの欲しがらないデジコンが非常に多く、ネット上には存在します。誰もが欲しがるデジコンはなかなかないのが前提なのでそう表現できてしまいました。


基本、おもろいパーツは貼りたがる。
それが伝播する。しごく単純なメカニズム。

インテリアに近い感じですね。

だからこそ、クリエイティブが要求されます。

ペット、アバター、占い、ニュース、投票、
チャット、ゲームなどなど。

オセロも、ショッピングも、あんなに小さい枠の中でできちゃいます。

ジャバスクリプトを規制して、あくまでも自分の広告を貼りたいブログ事業者もいますが、それはユーザの自由を奪うわけで。

本気でそれを締め出したいなら、ブログ事業者もすごいブログパーツを自社で用意しなけりゃですね。

FLASHティッカー上で、ブロガーが戦国の一足軽になって下克上みたいなネットワークゲームができたらおもろいなとか。

ちょっとした自己顕示や、来訪者を喜ばせるというこのツールは、まさにバイラル的なツールですね。

昔の着メロもそうでしたっけ。
カスタマイズしたい欲求と他のヒトに聞かれることを意識した選曲。実はこれ、普遍的な発想なのかもしれません。

おれプーマ。あたしプラダよ。なんてのもね。

コンバージョンさせようという実利よりも、
おもろいから貼っちゃおうというぷちブランド体験をさせたい広告主には、いい手法です。

広告枠代はかからないけど、
アイデアをひねり出しそれどおりに制作するという
手間はかかります。

だからこそ、一筋縄でいかない面白さがこの分野にはあります。ユーザはシビアですからね。

てな感じの勉強会でした。

二次会はちょっとしたハプニング。
縁縁がとれませんでした。

なので、みんなで六本木一丁目の山を徒歩で下り、
神谷町へ出て、わが社の同僚がよくランチに使う
でり坊へ。

なんとこの店、昼間は600円で、客全員が単一メニューしか選べません。実は昼間、鳥南蛮定食を食べてました。

ちょっと新橋チックに軽く二杯。
なんと一人2000円で済みました。

高田馬場みたいな安さです。

2名が飛び入り参加の粋な呑みとなりました。

さて来週は、「読者モデルのバイラル」です。

■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会。
http://gree.jp/community/37865

2006年10月07日

#18粋勉レポ CGMプロモーション 〜ブログパーツ

今回は22名の粋な仲間が集まりました。
テーマはブログパーツ。

今まで、そしてこれからも、
ブロガー層を富士山にたとえて、
説明されてましたが、
今回はブログに貼るツール。

ポイントは、ブログ事業者のインフラをタダのりして、
ブログの面積のどれだけの枠を押さえるかというマーケティング手法です。

パーツ自体はそれ自体の機能の同等の価値をユーザは享受するわけですが、広告手法に使うとなると、さらに「そのパーツが欲しい」とならないと意味をなさないすごく難しい手法ともいえます。

こういうと不思議かと思いますが、
リアル流通と違ってデジタルデータは在庫はもたないので、
ユーザの欲しがらないデジコンが非常に多く、ネット上には存在します。誰もが欲しがるデジコンはなかなかないのが前提なのでそう表現できてしまいました。


基本、おもろいパーツは貼りたがる。
それが伝播する。しごく単純なメカニズム。

インテリアに近い感じですね。

だからこそ、クリエイティブが要求されます。

ペット、アバター、占い、ニュース、投票、
チャット、ゲームなどなど。

オセロも、ショッピングも、あんなに小さい枠の中でできちゃいます。

ジャバスクリプトを規制して、あくまでも自分の広告を貼りたいブログ事業者もいますが、それはユーザの自由を奪うわけで。

本気でそれを締め出したいなら、ブログ事業者もすごいブログパーツを自社で用意しなけりゃですね。

FLASHティッカー上で、ブロガーが戦国の一足軽になって下克上みたいなネットワークゲームができたらおもろいなとか。

ちょっとした自己顕示や、来訪者を喜ばせるというこのツールは、まさにバイラル的なツールですね。

昔の着メロもそうでしたっけ。
カスタマイズしたい欲求と他のヒトに聞かれることを意識した選曲。実はこれ、普遍的な発想なのかもしれません。

おれプーマ。あたしプラダよ。なんてのもね。

コンバージョンさせようという実利よりも、
おもろいから貼っちゃおうというぷちブランド体験をさせたい広告主には、いい手法です。

広告枠代はかからないけど、
アイデアをひねり出しそれどおりに制作するという
手間はかかります。

だからこそ、一筋縄でいかない面白さがこの分野にはあります。ユーザはシビアですからね。

てな感じの勉強会でした。

二次会はちょっとしたハプニング。
縁縁がとれませんでした。

なので、みんなで六本木一丁目の山を徒歩で下り、
神谷町へ出て、わが社の同僚がよくランチに使う
でり坊へ。

なんとこの店、昼間は600円で、客全員が単一メニューしか選べません。実は昼間、鳥南蛮定食を食べてました。

ちょっと新橋チックに軽く二杯。
なんと一人2000円で済みました。

高田馬場みたいな安さです。

2名が飛び入り参加の粋な呑みとなりました。

さて来週は、「読者モデルのバイラル」です。

■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会。
http://gree.jp/community/37865

2006年10月05日

落選!

東京マラソン2007に応募してまして
ジョギングもしてたのですが
今朝この悪夢のメールがやってきました。

=====================================================================

   ◇◇ 東京マラソン2007 抽選結果(落選)のお知らせ ◇◇

=====================================================================
フジナガ タダシ様
受付番号:525022

このたびは東京マラソン2007にご応募いただき誠にありがとうございました。
お陰様をもちまして定員を大幅に上回る申込があり厳正なる抽選を行いました
ところ、誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。
今後、参加料の未入金が多かった場合には、追加当選者を出すことがございます。
11月中旬頃に再度『東京マラソン2007追加当選のお知らせ』にて通知させて
いただく予定です。
つきましては、下記に記載される『追加当選のスケジュールについて』を
ご一読ください。なお、追加当選の状況に関する問い合わせには対応できません。
また、追加当選に該当しなかった方には再度の通知はお出ししませんので、
何卒ご了承ください

---------------------------------------------------------------------
       追加当選のスケジュールについて
---------------------------------------------------------------------

◆10月上旬  当選者の決定通知 および 参加料入金のご連絡
       (10月末日までに入金)
 ※未入金者が少ない場合は、追加当選者を出さない場合もあります。

   ↓↓↓

◆11月上旬  抽選(落選者を再度抽選し、追加当選者を決定します)

   ↓↓↓

◆11月中旬  追加当選者決定通知 および 参加料入金のご連絡
       (12月上旬までに入金)

【ボランティアの募集について】
10月中旬より募集を開始。
問い合わせ先 東京マラソンボランティアセンター:03-3580-5926
インターネットによるお申込は11月より開始予定
http://www.tokyo42195.org/
※ボランティアに申込された方が追加当選され、ボランティアを辞退する場合
にはお手数ですが、ボランティアセンターへご連絡をお願いいたします。


☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   東京マラソン大会事務局  
http://www.tokyo42195.org/

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応募時に見栄もはりました。過去のベストタイムを4時間と

出場経験ないのに


悔しいから粋な皇居ランナー始めます!

永田町の銭湯でスーツから着替えて皇居一週し将門塚をお参りして一風呂一ビールです。
そんな粋な仲間募集します!


ofragrance at 02:01|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)経済学 

2006年10月01日

#17.CGMプロモーション〜小中学生のバイラル〜

今回は31名の立ち見客ありの勉強会となりました。
講師は「ぱど」の相澤さんとその部下の大竹さん。

「ぱど」は、20年間にエバラ製作所の社内ベンチャーとして生まれ、ついに月間1200万部、4世帯に1世帯がポスティングされるギネスに登録された世界一のフリーペーパー。
しかもフリーペーパー上場企業の先駆けとなった存在。

そんな「ぱど」のWEB施策として、同等の内容をサーバー側に置き、ぱどタウンなる仮想都市を作り、ポストペットのような部屋を読者に与え、コミュニケーションの場を設けた。

結果的に、小中学生の利用者を獲得。
小中学生のクチコミ発信の場となる。

他の部屋に行って書き込みをするとポイントがもらえ、
仮想モールにいけばアバターがもらえるというシンプルなもの。

近頃、いろいろなギミックを使うコミュニティサイトがたくさん出ているが、意外とユーザに受け入れられるのはシンプルなものだ。事実、パドタウンは5年前からの機能の変化はないらしい。パドタウン住民は40万人のうち半数がティーン。
で。月間2億ページビュー。いかに深いコミュニケーションがされているかがわかる


そこで、展開されるアドバタイジングは、
スポンサード飛行船を飛ばしたりで、
単なるバナーではない。

具体事例を文章で書くのは難しいので割愛させていただくが、
実に少年少女心をとらえるしくみをとっている。

広告主も媒体社も彼らにいかに喜ばせるかに腐心している。

そんなこんなで、小中学生の認知度は60%。
大人の知らない世界が意外にもwwwの中にあった。
さっそくボクも住人になろうと思う。
コドモのカキコはなかなか手ごわいらしい。
うぇぶにーてんぜろなんてほざいた暁には、
コドモたちに締め出されるかもしれない(汗)

ここまで独特の世界を築いたのは、
シンプルイズベストを根気よく続けてきたことの証明だ。

CGMという堅苦しい言葉でいいくくられてしまうとそれまでだけど、ターゲットとなるユーザにいかに満足して利用してもらうかがとても重要なファクターであることを改めて知った勉強会でした。


あとはなんてったって、相澤節の真骨頂。
あとから、営業職の参加者の多くが、彼のプレゼンの仕方が勉強になったと言っていた。

こんなところも勉強会ならではの副産物。

てなわけで、縁縁は21名でおしかけました。

ちなみに大竹さんは誕生日だったらしいです。

おめでとう!


■IT・モバイルの仕事。平日夜の粋な勉強会
http://gree.jp/community/37865