2006年03月

2006年03月30日

自分の中のパラダイム変化をすれば他者も変わる。

人はみな人生のポートフォリオとして様々な中心世界を持っている。
たとえば、恋人、家族、趣味、お酒、宗教、仕事などなど。
仕事を最後に持ってくるのもおいららしいけど、
仕事中心は良くないぜとあえて言っておく。

自己中心はよくないとはみんなわかっているけど、
他の要素だって、綺麗ごとに見えてやばいんだな。

だってその中心だと思ったことが、
自分の本意にいかないことがあるでしょ。

だから、そういうものを中心に置かずに、
「原理」というものを中心にすれば、
つまらぬことで一喜一憂することなく目標に突進できるわけ。

たとえば。
彼女が怒っている。
普通だったら逆ギレすればいいのだが。
ここをあえてこらえて、
「なんかの原因があるからこうなったんだろう」という原理におきかえる。
すると
「なるほどこういう原理だから怒ってるんだな。」
じゃあこの原理にしたがって俺はここを改善しよう。
ってなパラダイム変換をすれば、以外と心が落ち着くもんだ。

だいたい人間というものは、
何かがおきると瞬間的に反応するものだ。
で。その反応はえてして自己防衛本能だったりして動物的だ。

人として生まれたからには、
「いやちょっとまてよ、こういう選択肢もあるぞ」
ってな別の表現方法を変えることができる。
言葉をもってるからだ。

逆にいえば、
すぐ反応的になる人は人としての機会損失しちゃってるわけだ。

短気でとおっているオイラがいうのもチャンチャラおかしいとは思うけど、
短気はよくないぜ。

江戸っこの短気は、江戸に流れる川のカルシウム分が少ないから。
なんていうのは今じゃエクスキューズになりませんからね!

7つの習慣―成功には原則があった!

.●自信がつく読むサプリ


ofragrance at 19:57|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)読書 

飛躍するために大切なこと

飛躍する企業の経営者には、
第五水準のリーダーシップを持っているという。

それは、
謙虚で自慢したからず厳しい現実に目をつむらず、
それでいて最後に勝つという信念を持った人らしい。

たとえば、
成功について語るとき、
「それは幸運に恵まれたからです。」と窓の外を眺め、
失敗について語るとき、
「それは全て私のせいです。」と鏡の中の自分を見つめる。

経営者が語るセミナーとかに行くと面白い。
まだ志なかばのはずなのに成功者という位置づけで、
聴講者との間に上下関係をつくってしまっている。
こういうカリスマは飛躍させることはできないらしいです。


この話とリンクすることで、
いまでも時々思い出すことがある。
浪人時代に友達の家に遊びに行ったときだ。

そいつの父親はいわゆる成功を収めた人で、
気づいたら、3人で酒を飲んでいた。

彼は、目線をオイラに完全に落として、
「どんな勉強してるの?」とか
「どんなことしたいの?」とか
興味津々に聞いてくる。

オイラも生意気にも友達に話す感じのノリで敬語だけはつかって、
「どんなことしたいのかわかんないです。」とか言ったけど、
「そうか。」なんてニコニコしている。

「でも。君はうらやましいよ。だって何でも勉強できるんだぜ。」
って言われたとき、すごい嬉しかった。

単細胞なオイラはそれから真面目に勉強した。
そんなわずかな時間で
オイラを大学に進学させてくれた
と言っても過言ではない
あいつの親父。

やっぱり人格者は成功するんだなあ。

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則


.●自信がつく読むサプリ
ofragrance at 19:55|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)読書 

旅の終わりは熱海の温泉

静岡の徳川家康の石碑の『急がばまわれ』にしたがい乗り換え駅の熱海で降りた
駅から右手にアーケードがありつっきると温泉街だ
もっと坂をくだると右手に味わい深い喫茶店トラジャコーヒーがある

マスターはおばあちゃんで
彼女の煎れたブレンドは人生の深みを味あわせてくれる

ばあちゃんが
客のじいちゃんと話している

『東京は運転免許いらないんだわ』

『いらないってもそりゃ困るだろ』

『困ることはありゃせんわ
電車やバスがはりつめとるんだわ』

そうか緊張の糸ではりつめているのかなんて思いながら温泉宿を探す

『竜宮閣』なんてワクワクする名前

これに決めた!

1000円を払って浴場へ入るとタイルでできた壁画

美女ではないが
すっぽんぽんだ

こんなところで
一応混浴を実現!

この街はおばあちゃん達が一生懸命きりもりしてる

ババコンの俺にとってはとても素敵な街だ!

やれやれ明日から現実に戻る

なんて言えばかっこがつくのだが
明日からもとても暇だ!

ofragrance at 19:25|この記事のURLComments(0)TrackBack(0) 

今日と758トリビア

あまりにま〜ひ〜なので今までの旅日記に書かなかったこの歳になって初めて知ったことを照れ臭いですが書くことにします
時系列順です

☆京都は東京よりも桜の開花が遅い

☆本能寺は当時いまの場所にはなく移築されている

☆京都大学の研究室は研究費を企業から協賛された場合に10%が大学に絞りとられ他の研究室に再分配される

☆東本願寺はシンラン上人の法要にあわせて大補修工事中である

☆サークルKは名古屋資本である

☆教科書で習った100m道路は南口の方にあり一般観光客の目には入らない

☆飲食店で『ひつまぶし』のノボリを立てている店は多いけど『みそかつ』はない

☆みそかつで地元で一番有名な店は『矢場とん』である

☆名古屋で稀に見る美人は三重出身が多い

☆三重県民は関西弁をしゃべる

☆徳川家をもってしても味噌文化をも天下統一することはできなかった

☆静岡ではねんりんピックが開催され
いま北口の再開発が行われている

☆旅中に本と音楽がないとめちゃくちゃ暇なことになりケータイの電力を著しく消耗する




ほんとどうでもいい事ばかりですな!

ご清聴ありがとうございました

m(_ _)m

ofragrance at 19:20|この記事のURLComments(0)TrackBack(0) 

モーニングはパチンコだけじゃないんだがや!

味噌カツを食うともうすることがありません
京都と名古屋で10時間も歩いてるので友人に銭湯に連れてけとせがみます

那古野にほどちかい彼の家からタクシーで1000円のところに銭湯はありました

彼の家の近くの銭湯がついこないだ潰れたばかりで徒歩で行ける銭湯がないなんてでら哀れです

でその銭湯は休日!
104で調べてもありません

新聞奨学生や職人さんや芸人や商店街のおっさん
そしてサウナとゴシップ好きのオバサンたちはどうしとるんだがや?

結局タクシーに乗ってそのオッサンにかけてみようということになりました

『なごや〜は少ないからね〜』
という前置きのあと栄町のサウナを案内されました

なんだ繁華街がちゃんと用意されとるではないか?
こういうのは名古屋駅でちゃんと告知して欲しいっすな!

で翌日
銭湯が少ない理由がわかりました

銭湯が少ないぶん
喫茶店が多いのだがや!

特に朝はコーヒーの値段にちょっとプラスするだけでトーストとかがつきます
それをモーニングといいます

どうりでドトールをあんま見ないわけです

喫茶店が名古屋の人の社交場なんだがや!
朝は名古屋が日本一いいところです

ofragrance at 19:16|この記事のURLComments(0)TrackBack(0) 

味噌カツにはやっぱり味噌汁がついとるんだぎゃ!

三年ぶりの友人との再会
彼は自分で好き好んでココにやって来たのではなく前の赴任先は長野で
NAGで始まる土地に縁があります
だから次は長崎になるのかも知れません

『どこ行きたい?』

すかさず味噌カツと答えると彼は怪訝な顔をしてます
ひつまぶしとか手羽先もあるぞとなんかサジェスチョンしてきます

でも俺のなかでは名古屋=味噌カツもしくはドラゴンズなのでそれを伝えると彼もしぶしぶOKしてくれます

『実は俺も味噌カツ屋に行くの初めてなんだ』

もちろん居酒屋とかでは賞味済みらしいのですが
それほど彼を遠ざけている味噌カツ屋に興味しんしんです

一番有名とされる所を案内されました
店の前は行列!
どら待たされたんだぎゃです

ななんと味噌カツとは書いてありません
デフォルトで味噌なんだがや!

ソースのように黒くて液状化してます

しかも甘くてしょっぱいです

名古屋の文化をまっこ
くらってきました

しっかし
1500円も
よく払うもんです

友人はやっぱ来るんじゃなかったという顔をちらつかせながら

『どうだい?名古屋の文化を楽しめてよかったな!』

って
笑顔で言ってくれました

ofragrance at 19:11|この記事のURLComments(0)TrackBack(0) 

名古屋も歩けるけど道がまっすぐすぎなんだぎゃ!

さて名古屋城を出るといよいよ暇です
名古屋でしっている単語はあと熱田神宮しかないのでこれを目指すしかありません
お城は駅から見て左の端で神宮は右の外れなので名古屋市を横断するといったら過言かも知れません
伏見通りを歩くこと一時間ぐらい
金山というところでiPODの電池が切れます
視界に入るのは普通のビルと颯爽と通り過ぎるトヨタ車だけなので途端に悲しくなってきます
それでも歩きやっと行政区が熱田区にさしかかります
結論からいうとそこからがながかったです

熱田神宮公園って聞けばそこに神宮があると思うじゃないだがや?
しかしこれがフェイクで古墳とかがあるんだがや

で結局歩くこと1時間40分で参拝できました
もう待ち合わせ時間です
赤い餠を食ってる時間はありません

その友人から電話がかかってきます

熱田神宮にいる自分になんか感動してる声色が伝わってきます
熱田神宮まで行く人は少ないと感じられます

実はその前日にドラゴンズのナインが熱田神宮参拝をしてたそうです

京都と名古屋の行程を逆にすればよかったんだがやあ!
ofragrance at 19:07|この記事のURLComments(0)TrackBack(0) 

名古屋っコは名古屋巻をしとるんだがや!

名古屋駅を出ると歩いている女性がみんな同じ髪型をしてるのに気づきます
これは名古屋巻というそうで耳から下の髪を縦にカールしてます


で着いたのは1時30分
友人との待ち合わせが5時
また映画かなと思うのですがどこが繁華街なのかわからないのでとりあえず名古屋城を目指します
途中で円頓寺の商店街がとってもレトロなので通りますが人が誰一人いません
こんなところにも昔ながらのピンク映画館があるのですがもうじき潰れるらしいです

名古屋城が見えてくると中日新聞社がまるで皇居のように待ち構えてとるんだぎゃです
名古屋城につくとかなりしつこいほど金の鯱が出てきます
観光客も律儀にいちいち立ち止まって記念撮影してます
天守閣をさくっと一回りするとまだ2時30分
かなりま〜ひ〜です

すると1階で3Dシアターがやっとります
時間を潰すのがミッションだからもちろん行きます
前の席には名古屋巻が三人
はしゃいでます
映画の内容は名古屋城にかつてあった御殿を再現しアニメの徳川なにがしという何代目かの城主が説明するというたわいもない内容でした

名古屋城での収穫は天守閣の石垣を加藤清正が作ったということだけでした


ofragrance at 19:03|この記事のURLComments(0)TrackBack(0) 

京都は歩けるサイズだったぁ!

京都駅についたのは朝9時
時間が膨大にあるので歩くことにしました
まず賀茂川のリバーサイドを三条まであがりそこから南禅寺へ
そして哲学の道を通って銀閣寺

そこから京大を経由して再び賀茂川リバーサイドを左川にあがり北大路を西に金閣寺へ
そこからもうちょい向こうへ行けば竜安寺です

その時は2時

しょうがないから
山猫軒で読書します
でも
読みおわってしまったのでまた歩きます
そこを南下すると妙心寺でつっきって丸太町通りを左にまっすぐいくと二条城
でも門限時間でしかたないので新京極をぷらぷらと

京都在住の先輩との待ち合わせは8時なのにまだ5時40分
すると左に映画館がありました

上映時間は
1740〜2000
と書いてあります

もちろん行かずにはいられません

タイトルは
県庁の星!

絶対に見ないだろうという映画も見るものです

すげえいい内容です
柴咲コウは
とってもいいです!
結局
京都へは映画を見に行ったってことになりました

桜はまだ悉く咲いてませんでした

あ!
うっちさん
なまやつ買うの忘れてしまいました

もう米原まで来てしまいました!

ofragrance at 18:01|この記事のURLComments(0)TrackBack(0) 

国営系鉄道のふざけたサービス!

京都はお腹一杯になったので場替えです
移動時間が三時間もあるのでケータイから日記というヒマなことをするはめに

さて今回は二点のパラダイム変化がありました
ひとつめは青春18切符が5枚綴りから1枚のスタンプ方式になったこと
これではバラ券が金券ショップに流通しないわけです

ふたつめはムーンライトながらが東京小田原間が全席指定になったこと

今回は満席だったので
駅員は普通に小田原まで別の電車で行ってくださいと言います
ふざけたサービスです

でもこれのおかげで小田原から座れました
旅を知らない輩は
小田原から指定席車に乗るという発想がありません
だから自由車はごった返しです

でもおいらは指定とって乗らない奴が絶対いるって知ってるので指定車ゾーンに待ち構えて空き席を見つけるわけです

もちろん車掌は来ます
そして怒ります
でも金払うから座らせろといいます
もちろん車掌は売れませんので金はとられません
まあ一度
席を形式的にたつわけですけどまた戻ってきても
もう車掌はきません
一度注意したぞということが彼らの仕事なわけです

ofragrance at 17:57|この記事のURLComments(0)TrackBack(0) 

カートコバーンとミックジャガー

カートを題材にした映画(ラストデイズ)があることと
ストーンズの東京最終公演が今日だと知ったのは昨日のこと。

じゃあ行くべかってことで、
まずは渋谷シネマライズへ。

映画自体はまったりとたるい内容なんだけど、
カートが外の世界に無関心に死を着実に刻んでいくさまに
なんだかわかった感じになっちゃう俺。
そして、「俺らはその場のノリで決めるんだ」っていうセリフに共感する俺。

カートになりきったのもつかの間、
映画が終わると溜池山王のアポ(ド○モ)が待ち構えている。

銀座線によって急にリーマンの現実に戻される俺。

次はストーンズじゃけん。
当日券がとれるのかなあとヤキモキしているのに、
そういうときに限ってこじれる打ち合わせ。
延々2時間あまり。

不安のまま南北線。
これは飯田橋で乗り換えた方がいいのか、
後楽園で降りた方がいいのか、
刻一刻をせまるだけに何回も地図をシミュレーションするが、
飯田橋は乗り過ごし結局、後楽園。

当日券売り場では、
並ぶ奴らにダフ屋がたかる。
係員とケンカしてる奴もいる。

当券ってそんなに簡単にとれるんすか。
なんて。思って一服する俺。
友達に電話して「ストーンズだよ」って
自慢してるあきらかにアホまるだしな俺。

で。入場すると前座バンド。
早く終われ!
観客はみんなケータイぴこぴこ。
ダチに「前座がうざい」とメールする俺。
タバコぷかあ。

歓声があがったので席にもどる。
オーロラビジョンの映像もこりこりだ。

やばい、なまミックだ。
今までなんどもストーンズは来日したけど
東京ドームだって理由で行かなかった。
でも、ノリで決めてしまった以上、
「もうこれで最後かもしれないから。
ロンウッドだって死にそうな顔してるし」
なんて自分に言い訳つけてる俺。
でも音を聞くとそんなこともぶっとぶ俺。

スタートミーアップ
ダイスを転がせ
ジャンピングオンフラッシュ
悪魔を憐れむ歌
ブラウンシュガー

何度も聞いたあの音が今日はなまだぜ。
そして最後はサティスファクション。

気づいてみれば、
今日は生ビールしか食事してない。

ノリというやつはあなどれないな。

デュアンオールマンについて

1971年10月29日、それは忘れられない日だった。
↑おいおい、ふじふじまだ生きてねえじゃん。
ってのは今日はなしにしてください。

飛び込んで来た犬を避けたためのバイク事故死。
享年24歳。
↑おいおい、おいらまだ大学いってましたぜ。

デュアンとクラプトンは、
同じブルースギターリストであり、
アドリブ奏法で魅了するスタイルで、
メジャーとマイナーのペンタトニックを使い分ける
という共通点がある。一見すると、似てるかもしれない。

だけど違うんですよ。
この当たりのロックギターリストっていうのは、
ソロワークは、決めの部分を仕込んで、
それ以外のところはホントにアドリブまかせ。

っていうのは、ブルースとかジャズと違って、
指をあたためるなんて暇は許さないロックだから。

でね。
クラプトンは、調子のいいときは数フレーズ後から次のコーラスまでの流れを考えて、瞬時にアドリブを組み立てるわけ。でね。音は基本的には5音(ペンタトニック)しか使わない。メジャーとマイナーの切り替えはコードの切り替えのときとか仕込み場所でやるわけです。
クラプトン信者からすると、なるほどこう来たかってわかるわけです。

でもデュアンはクラプトン信者にとっては、
意味がわからない。神業なわけですよ。
え。これ、全部仕込んでるんじゃないの?
って思うほど、あらかじめ用意されたようなアドリブなわけです。転調の瞬間もわけわからないし、いきなり、5音以外の音をつかっちゃうわけです。なんか宙に浮いた感じ。

ちゅうわけで、おいらのレビューから。

【オールマンブラザーズバンド】

まず、彼らのジーパンほしくなるでしょ。
あんなシルエットのブーツカットなかなか見ないよ。
これもまた捨て牌なし。でもたった7曲なのでマージャンにならず。

デュエインと読むけど、デュアンオールマン。
かれのスライドは浮遊感と降下感があり、
ジョニーウィンターよりも数倍達者。
スライドじゃなくても、
マイナーとメジャーを織り交ぜるソロワークもかなり達者。
レイラではほとんど彼が弾いているんじゃないかな。
だってクラプトンよりもうまいんだもん。

彼はその後、ドライブ中に飛び出した犬をよけようとして
するっと交通事故死。そしてそれを痛んだクラプトンがヘロイン中毒へ。
そして名セリフ「なんで俺だけ生き残っちゃうんだ。」

犬公方の綱吉公のご時勢だったら、
彼はノーベル平和賞ものだ。

<-レビュー終わり->

独特の浮遊感なわけですよ。
ロバートジョンソンみたいな宇宙人なわけですよ。

クラプトンに無いものを持ってたわけで、
だからレイラにも誘われたわけで、
だからレイラも買うべきなわけで。
で。彼らは短期間に親友になっちゃうわけで。

先に死なれちゃったから、
クラプトンはやけになるわけで。

そしてクラプトンはヘロイン中毒。

見るに見かねたクリームで一緒だった、
ジンジャーベイカーに、
サハラ砂漠までつれていかれるわけです。

で、今度はクリームのジャックブルースが、
もう死んじゃうかも知れないっていうので
去年にクリーム再結成があったわけです。

あれ、クラプトンの話になっちゃった。

エリッククラプトンについて

考えてみると、
おいらがクラプトン崇拝者であることを知ってる人
すくなくなったなあ。
ってわけで。

なんだよふじふじはアリガチなパターンかよ。とか
お前があこがれてどうすんだよ。モテねえくせに。とか
いわれるでしょうけど。

でもね。
おいらは夢で何回も、
大好きな女性をクラプトンに寝取られているんです。
ホテルに泊まったらね。
気づいたら寝室に彼女がいないんですよ。
そして朝にラウンジに行くと、
仲良さそうに、彼女とクラプトンが仲良くつるんでるわけですよ。

それだけ、認めた男でもあり、
逆に夢で寝取られない女性はそれまでの価値ということなんすよ。

まず、おいらが音楽にのめりこんだのはビートルズ。
中学一年のときの英語の先生の直井が、
教室でイエスタデーをかけた。
なんかいいじゃんって思ってたら、
同級の堀越が、ビートルズを貸してくれた。てなわけ。

それでね。もう洋楽嗜好者はおわかりの論法。

ホワイトアルバムで、ホワイルマイギター〜を聞いたわけですよ。それで、すかさず、クリームを買ったわけ。
秋葉原の石丸電気でね。

だからビートルズの次に聞いた音楽がクラプトン。
で、ギターをはじめたわけ。

でね。おいらがクラプトンの中で、
神様が3枚だけクラプトンのアルバムを3枚もってけっていわれたら、どういう3枚になるかというと、
「安息地」と「アンプラグド」と「ピルグリム」になるわけ。

で。今日はアンプラグドを話したいわけです。
っていうか。今のiPodのヘビーローテーションなのさ。

アンプラグドとはプラグをつけない。
つまり生音で勝負。
見栄はらずにいこうぜって感じのメッセージが感じられちゃうんだな。

まずはおいらのレビューから。

【アンプラグドについて】
これは反則中の販促な盤だ。
もちろんグラミーでブラボー。
ちょうど旬だったMTV企画にのっかって
しかもそれがCDで再販って感じ。
そしてさらに、ライブでしかやらなかった、
超泣き泣き曲のサーカスレフトタウンを
省いての出荷だ。

注目すべきはロンリーストレンジャー。
後のビックタイトル、
チェンジザワールドの序章というか、
実験ソングだ。
いつだったかの武道館ライブでEではじまるとき、
奴はロンリーストレンジャーっぽいソロではじまりながら、
チェンジザワールドに突入しやがった。

ロバジョンも、2曲ぐらいある。
モルテッドミルクという麻薬のホット牛乳の話と、
ウォーキングブルース。
原曲は音質的に聞けたもんじゃないから、
こっちの方がいい。

さらにドミノスソング。
レイラとノーバディノーズ。

で。ジャーニーマン。
いまとなってはジャーニーはみんな着目しないだろうが、
ランニングオンユアフェイスと、
オールドラブがここにエントリー。
オールドラブなんてアコースティックでここまでやっちまうのかという
ソロの究極調理法だ。10分ソングでヘイジュードもびっくりだぜ。
どうせなら、あの究極の少年ソングのバッドラブを
アコースティックでやって欲しかった。

ギター小僧的にはヘイヘイが、
ちょろく演奏できるかが、
そいつの小手調べだな。

ティアーズインヘブン、サインもしかり。

あれ。全部の曲紹介しちゃった?
最後が、ローリンタンブリンよ。
クリームでもカバーしてたよな。

ね。
反則な選曲でしょ。かっこつけっしょ。
普段のライブはいつも
ホワイトルームやバッジやクロスロードや
サンシャインオブユアラブや、アイショットザシェリフや、
コカインや、ワンダフルトゥデイだったりするのに、全然ないでしょ。


しかもアレンジがものすごく奇を衒っていて、
(レイラがスローでシャッフルだったりランニングフェイスがスライドだったりね。)
しかも、感動しちゃってるんだから。

出来レースでホントに感動しちゃうんだよ。

<--レビュー終わり-->

でね。おいらのクラプトンで大好きな曲というか、
いつも同人化してしまう曲が、
「ランニングオンフェイス」。
(とにかく信じることにしてるんだって意味)

この曲ができたころは「ジャーニーマン」だ。
ちょっと横道それるね。ごめん。

このアルバムの中の「バッドラブ」はレイラ以来の快作純愛少年ソング。

♪君とあうまで僕はあのさびしい部類の人だったと思うと、
♪いまは彼らを同情しちゃうよ♪

なんて思っていたらいつものパターンで女にもてあそばれ、

♪バッドラブはもう十分だ♪

となる。

そして、「オールドラブ」では、

♪もうこの愛はくたびれてしまったんだよ。♪

男の栄枯盛衰、枯葉っぽい声。
そういやこのあたりから
指が動くようになってきたよな。
って感じなわけです。

じゃあ「ランニングオンフェイス」はってえと、
ほんと、だめだめ男っぷり。ほんと俺みたい。

♪僕はいつも一日一日をまじめに生きてきた
♪僕のことだけを気にしてくれる
♪ほんものの最愛の人を見つけてもよさそうなのに・・・♪
てな、とってもキュートな歌詞なわけですわ。

だめ男っぷりは、「レイラ」にもさかのぼり、

♪お前の男が失望させるもんだから
♪きみをなんとか慰めようとしてた
♪でもそのうちにきみに恋するようになり
♪世界がまるごとひっくりかえっちゃったよ。

なんてね。これはジョージハリスンの魔女系の妻の話は
みんな知ってるよね。

それで、

♪土下座するから、どうか
♪この悩める心を楽にしてください。

ってなサビを何回も歌ってるんだぜ。
ライブのたびに何回も何回も。
その女と別れたあとも何回も何回も。

だから、クラプトンのこと
やっぱしかっちょいいと思っちゃうわけですよ。

そんなこんなでアンプラグドが今ヘビーローテなわけです。

紙ひこうき

三田の慶応大学近くに、
こんな名前の喫茶店に入った。

寺尾聡風の優しそうなちょぴっと男前のダンナと、
裏のキッチンで一生懸命キャベツを切ってるんだなって感じの奥さんと二人。中年夫婦のお店。

ケーキは意外とダンナが焼いてるんだろうな。
とか
あの奥さんはパスタのゆで加減にうるさいんだろうな。
とか余計な想像力をつかってしまいます。

この風景、すっごくあこがれ。

ふたりで「ひこう」か。

非行

避行

飛行

どんな「ひこう」でも悪くないな。。。

「挽こう(コーヒー豆を)」
なんてのもあります。

ふじふじ肉体改造計画開幕!

早弾きができるようにとか
チョッパーができるようにとか
シンコペーションができるようにとか、
どうでもいいことに熱中できたあの頃。
そういうことを10年もさぼると脂肪がたまるものです。
おいらのばやい、25歳近辺まではずっと48キロ以内だったのに、結婚を機に54キロまでいっちゃいました。
しかも体もますます硬くなり、嫁からは「体硬いとS●Xも上手にならないわよ」という余計なコンプレックスを植えつけられる始末。

というわけで今日から早速はじめました。
こんな感じです↓

1.なるべく歩く。歩く前にアミノ酸を摂取。
2.夕食は炭水化物をとらない
3.フロのあとは柔軟と腹筋をする
4.かわいいコを見たらドキドキする

思ったら吉日のふじふじは、
広尾⇒渋谷を徒歩で30分
呑みを経て渋谷⇒中野坂上を1時間
歩きました。
それでもおなかはひっこみません。

ついでについにこれもやっちゃいます↓。
5.タバコをやめる
これも体内温度と高め、欠陥縮小を防止することで代謝カロリーが高くなるとふんでいます。

もし街角でくわえタバコの坊主頭の少年がいたら、
「おい禁煙してるんじゃないか」と言ってみてください。

で。
「すまん」と言った奴がいたらたぶん俺です。

ロック小僧は必見!丘サーファーの論理

ミックもキースもロンもやってくるということで。
ロックについて語ります。
というとマイミクの徒然からは、
おまえは100年早いといわれちまいますが。

さて、どんな波もこなしてしまうサーファーも、
シブヤなんぞを歩くと、
「どうせ丘サーファーじゃん?」
なんていわれちまうもんです。

これはロックも同じで、
いい感じにあのビートにボーカルがうまいことサーフィンして
英語だったりするから超いかしてるんですが、
曲をかけないで和訳の歌詞を棒読みしちゃうと、
丘サーファーの論理がはじまります。

たとえば、

クラプトンがチェンジザワールドで、
「もし星に手がとどいたら君にひとつとってあげよう」
とか

イーグルスがホテルカルフォルニアで
「お客さん、ここには1969年からスピリッツはおいてないんだよ」
とか

ジョンレノンがアイブガッタフィーリングで
「みんな夢精はするもんだ」
とか

ボブディランが見張塔の上からで
「となりのリーマンが俺のワインを飲むんだ」
とか

スティングが見つめていたいで
「あなたが呼吸するたびに見とれてしまう」
とか

ニールヤングがオハイオで
「ニクソンが来たら4人が死んじゃった」
とか

ミックがデッドフラワーで
「腐った花を結婚式に送ってくれ」
とか

ビートルズがキャントバイミーラブで
「愛はお金でかえないよ」
などなど。

歌詞が純粋であればあるほど、
文字だけ追うと滑稽なんすよね。
Jポップで日本語にしてうたうのはちょっときついよなって。

逆をいえばそれが歌になると超いかしてるんすがね。

ってことで、
これを読んだ人は必ず、
超いかしてると思ってた曲が、
和訳をすると、超こっぱずかしかったなんて。
そんな思い出を語ってください。

それがローリンストーンなんだよな。
てことで。。

「足を引っ張り合い」の反対語ってなんだ?

今日はちょっとした節目の日。
まあこんなおいらもご挨拶はするわけで、
そんななかのエピソード。

親友と今後のこととかべちゃくちゃ喋った。

別れ際に、
「『足を引っ張りあう』の反対。
なんだっけ。ま。そういうこと。」

と彼はいった。

彼より国語のできないおいらは、
もちろん、咄嗟に言葉が浮かばない。

しっかし、
おいらもまだまだ、
腹にすんなり落ちて前向きな言葉。
多く持っていないなあ。


僕の欠点

社会人という分野で、
何から何までお世話になっている大先輩にこう指摘された。

「おまえは大企業につとめたことがない。
一言でいうと甘ちゃんだ。」


5年のつきあいで、
本音で言ってくれたことに超感動。

てなわけで、
一流のレガシー大企業の歯車になっている、
スーパーエリートのあなた!

電話しますので、
超多忙中とは思いますが、
おいらにつきあってくださいね。

一番なりたい27歳の女。

ダチの呑みに誘われた。
そこで出会った二人の女性。
一人の若い方の女のコが、
もう一方のコを
「アタシの一番なりたい27歳の女の人。」
と紹介した。

それ、おいらも言われてみてえ。
ものすごく嫉妬した。

27歳といえば、
ジミヘンやカートコバーンの没年齢。

それに憧れ、おぼろげに、
27歳にかっこよく死にたいと思っていたことを
思い出した。


やべえ。気づかずにもう4年も過ぎてしまった。
次は40歳のジョンレノンかな。

でも暗殺は勘弁してほしいな。

記念撮影

タカシ
「きみを40分も待たせるなんてキルフェボンも罪だね。」
(今日は大変だよ。仕事全キャンセルだもんな。・・・)

ヨーコ
「いいのよ。今日はタカシの誕生日だから。それより忙しいのに仕事抜け出して来てくれて、ありがと。」
(これでグッチをおねだりできるもんね。ウフフ・・・)

タカシ
「これ、ちょーうまそうじゃん。待った甲斐があったね。」
(確かに旨そうだけど、今日はもう3回もケーキ食ったからな。次の女もケーキだったらやばいなぁ。・・・)

ヨーコ
「わぁ。おいしそう。あんまりおいしそうだから、ケータイに撮るわ。」
(ふふふ。あいつのケータイも写るアングルだわ。これで奥さんを脅迫できるわ。・・・)

タカシ
「じゃ。おれもケータイに撮るよ。きみとのデートの記念にね。」
(今日は味がわからんから、今度こいつをフジコに買ってきてもらおっと。・・・)

この二人。
2週間後にFRIDAYの記事で、
「大物プロデューサーT。局の領収書で大物女優Yとキルフェボンで白昼不倫デート!」
という見出しで大騒ぎになるとは予想だにしてませんでした。

さて、これをすっぱ抜いた記者。
1ヶ月後に黒い人から追い掛けられ、
妻子と職を失い逃亡生活になるとは思ってもいませんでした。

●この物語はフィクションに基づいた事実です。
ofragrance at 17:05|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)経済学 

おいらの最期

事業計画とかってさ。遠い未来ほど書きやすい。
でも1年。1ヶ月。1週間。1日って近くになればなるほど、
さてどうするのかわからなくなっちゃうもんだ。
だから最期だけは決められる。

おいらは、
2089年に104歳で逝きます。
紫微斗数によるとおいらのバイオリズムは104歳で最高値。
つまり104まで生きないと生きる意味がありません。

で。できれば12月12日を選びます。小津安二郎の命日です。
それがむつかしかったら。12月8日。これジョンレノン。
それもむつかしかったら。9月18日。ジミヘンね。
それがむつかしかったら。5月11日。ボブマーリィ。
さもなくば、4月6日。カートコバーン。
さもなくば、3月19日。ランディーローズ。ポールコゾフ。

その頃おいらは、マリファナが合法な南の島に、彼女と二人で生活してます。
奥さんなのか、しわしわ婆さんの彼女なのか、女子高生なのかはわかりません。
とにかくハッパを決めては波とたわむれ、昼寝をする。
音楽は70年代のまったり系ロックかレゲエ。
で起きたらコロナを飲んでエビフライとキュウリのサラダを食う。
そしてイチャイチャしながらまたハッパを決める。
その繰り返し。

でね。死期を察知したらやること。

敏腕の特捜の友人においらに対して捜査令状を出させます。
インサイダー取引と所得隠しの疑惑でです。
これは、おいらが送ったありとあらゆる恋文を没収するためです。
もちろんシュレッダーにかけてもらいます。
恥ずかしいのは残したくないっすからね。

そして、超名物編集長の友人に記事を書いてもらいます。
「ふじふじ、ついに観念。全国津々浦々の愛人宅と片思いの女性宅に捜査のメス。」
みたいなタイトルのね。これは葬式にみんな来いよっていう宣伝のためです。

でね。葬式は葬儀屋にやらせません。証券会社にやらせます。
だからどんな葬式になるかはわかりません。
インターネットでやっちゃうかもしれませんし、尾道に召集されるかもしれません。
ひとつだけ。ジミヘンドリクスの音楽をかけまくることだけ指示をしてます。

葬式は1万人を動員します。
で、1人あたり2万円を香典として徴収します。
だから2億円です。しかも非課税!

この2億円でふじふじファンドをつくります。
で、きてくれた人たちには1万円分の証券をお塩をつけて渡します。
つまり、おいら死を悲しんでくれる人も金儲けをしたい人も葬式に喜んできちゃうわけです。

ということで、おいらの彼女も子孫もめでたしめでたしです。

ま。軽くおいらの経歴を。

あとで読み返すと、あほなさらけ出しなんだろな、と思いつつ行きます。

大学4年のとき、おいらは西荻のこけし屋というフランス料理屋でアルバイトしていて、
「パティシエもいいな」ってことで、料理長や洋菓子のチーフやボーイのチーフにねごってました。
そこの社長は早稲田の大先輩にあたるコケシみたいな顔したじいさんなんだけど、
「大学に入ってパティシエ目指すなんてどアホだ」なんてなじられてました。

そんなこんなで夏休みになっても就職活動はしなかったんだよね。
電通や博報堂に何十回もOB訪問してる奴がいて不思議でたまんなかった。
NTTの下請けの工事会社とか、カステラかなんか作ってる会社だとマジで思ってたから。
あとね。アルバイト先のローソンでね。大日本印刷の総務部長の人が毎日タバコを買いに来てくれてまあ親しくなるわけ。
「お前は就職活動してないんだろ。人事部長を紹介するから」なんて声をかけられておいらが答えたセリフは、
「え。DNPってきつそうですね。」なんか生意気なこと言ってたよね。

そんなこんなでですね。当時同棲してた彼女が出版社の編集を目指していて、いいとこまでいって落ちるわけですよ。
うぇんうぇん泣くわけですよ。就職浪人も覚悟してるわけですよ。

だったらおいらが稼ぐしかないなって思って、合同セミナーいくわけです。
そしたらね、投資マンションの会社の人が「しこたま儲けませんか」なんて言って来るわけです。
なんか儲かる気になってさ。なんか即採用になるわけ。そしたらね。「宅建とったら月給が5万円だから宅建うけろ」なんていうんです。

あと2ヶ月じゃないっすか。申し込みだけはその日にしちゃいました。でもねおいらがはじめに買った参考書が難しいなんので3日坊主。
1ヶ月したときにたまたま本屋いったら、「らくらく宅建塾」っていうおいらにとって、超マーベラスな響きの本があって買ったわけですよ。
そしたらほんと「らくらく」でさ、ここは「覚えなくてよし」とかふざけた事書いてあって、なんかうれしくなって、バイトを一ヶ月休んでうちこむわけです。
結果は合格っすよ。「おれには不動産の神がついている」って思ったわけです。

それがそもそもの間違いでした。
ちなみに宅建の結果待ちの間に、たまたま行った定食屋の「大戸屋」ってあるでしょ。
はりがみに新卒募集とかいうから、しゃれで受けたらこれも受かった。
でもさ「俺たちは日本の元気をつくるんだ」なんて目を輝かして、新卒を説き伏せる人事部長がアホに見えてやめちゃった。

それでね。入ったのがその不動産会社。
やばいのなんの。
電話をガムテでぐるぐるまきだったり、いつも灰皿なげる奴がいたり、後ろで竹刀を壁に叩いたりしてて超スパルタなわけですよ。
他の社員が保険加入とバーターで契約とってくると、おいらたちが入れさせられてさ。
「光通信だったらこんなもんじゃすまないぜ」なんて言う訳ですよ。すげえ光通信!なんて感動してました。

でおいらはこともあろうに、学生時代バカにしてた電通とか博報堂に電話をかけるハメに。
でね。訪問してさ。節税シミュレーションを作るときに年収を聞くでしょ。当たり前にあいつら1500万円とかいうわけですよ。
なんだよすげえじゃねえか。その時、何十回もOB訪問してた仲間の気持ちがわかったわけですよ。バカにしててごめんな。って思ったっす。

ま、そんなこんなで数字が出ないので、「おいらは営業センスは全くねえな」ってことでやめちまいました。
その頃、休みが全くないおいらに愛想がつきた彼女が家を出ちまったんです。会社に行ってる間に家具がなくなってるんすよ。

「お、洗濯機がねえ!」すげえへこみました。

すぐさま、廃棄処理業者にギターとベース以外の全てを引き取ってもらい、留年したダチ公のところに転がり込みました。

いま考えるとですね。
500枚ぐらいの洋楽のCD。アマゾンで売れば50万以上にはなってたわけですよ。
無知ってことはここまで人生を台無しにするんだってほんと思うわけです。

で。おいらの友人から、「芸能プロダクションを作るけど、お前やる?」なんて声が。
うひょひょ、芸能界っていう甘い言葉の響きにたまらなくなって、もちろんと。

で、そこでおいらの初めての兄貴分に会うわけです。彼(社長)と友人とおいらで会社ごっこがはじまりました。

といっても芸能プロダクションはどっかに消え、携帯電話のコンテンツ事業をやることに知らないうちになってました。

で、おいら、学生の時にパソコンなんてやる奴はナンパな奴だってバカにしてたわけ。ぜんぜんできないわけですよ。
まずドメインの意味がわからん。何がインターネットの住所だ。ここは渋谷区だなんてキレてました。

ってことで、お前は話にならんから、ブラインドタッチでも覚えてろってわけで、当初はずっと「特打ち」を1ヶ月ぐらいやってました。

「なんか俺は認められてねえな」ってことで、
また友達から「クロスビースティルシュナッシュ&ヤングの再結成ライブを見にサンフランシスコに行かない?」なんて甘い言葉に誘われて行っちゃいました。
持ち物が全くないので、ビームスのビニール袋に最低限の衣服を入れて米国へ。

実はそのまま米国に不法滞在しちまおっかなって思ってたんすね。
でもここでも神様がいたんすよ。おいらすげえ風邪にみまわれてずっと熱をだしていて、
かろうじてライブは見にいったんすけど、すげえ日本に帰りたくなりまって普通に帰国。

で、また2人に合流。
おいらは3歳年上の兄貴(社長)のところに住み込むことになりました。
しかも彼んちには彼女が住んでいた。彼女にとってはいい迷惑だったんだろな。
そんな生活を1年間以上はやったかな。

「携帯コンテンツを作るためのドコモの仕様書とJフォンの仕様書を入手したぞ。」
なんて大将がおいらに分厚い資料をわたすわけです。
(この社長のことを、彼以外のところで「大将」っておいらは言ってました。)

しょうがない。家に住み込ませてもらってるんだから。わけのわからない仕様書を読みましたよ。
ブックファーストにも何度も行って、一日一冊ずつ何かしらの本を読んでたな。
DB入門、TCPIP入門、CGI入門、HTML入門、C入門などなど。全部もちろん入門書ですよ。
C言語で「○hit○ball」ゲームも実は3日ぐらいで作っちゃうわけっすよ。
センスがあるんだかないんだかわからないまま、とりあえず仕様書はわかったつもりになってました。
しかもその仕様書は素人が作ったものだって勝手に思ってました。だってなんかおかしいところだらけなんだもん。

で次は企画書ですよ。はじめね。イラストレータで書いてたんすよ。
普通パワポじゃん。マックを使っていた人がちょっとだけ参画していてたから、イラストレータで書くのが当たり前だと思っていた。
1枚1データで、PCも固まるしわけわかんないっすよ。プリントアウトが超めんどい。20枚ぐらいだすのに1時間っすよ。

でね。はじめての仕事がさ。
Jフォンの位置情報取得のゲーム企画ですよ。
ある社長が面白い企画をもってくれば開発費だしてやるって。明日までだ。とか言いやがるんす。
しょうがないから作ってもっていったら、じゃあこれを深めてくれ、それも明日にね。
なんてことを1週間やってたら、あっちも観念して開発費だしてくれたんす。

でね。制作機能なんかないから、制作してくれるプログラマを大将が見つけてくれてもう手探りで作りましたよ。
我流でDB仕様書とかアルゴリズム表とか作ってさ。
プログラマの方も「本来こんな書き方しないけど、書いてあることは伝わります」なんて妙に感心されちゃってさ。

そして出来ると超うれしいわけ。
おいらと大将は毎日、家で夜遅くまでバグチェックを一緒にしたましたね。
「お、見つけたぞ」「すげえよくこんなマニアックなバグ見つけたな」なんてね。

でね。このゲームが位置情報取得のスゴロクゲームなわけで、移動してアクセスしないと検証ができないわけですよ。
でね。Jフォンから支給されたテスト端末を持って、山手線にのって検証するんですよ。ノート持ってアクセスごとにメモして。アホみたいに3周ほど。
まだそんな機種が市場に出回ってない時期だから、隣にすわる乗客も怪訝な顔してるんす。
で、おいらは「新橋でアイテム発見。」とかを確認して喜んでるわけです。

その仕事がきっかけかわからんのですが、ケータイメーカーからモバイルサイトの仕事をもらっちゃうんすね。

学生の時はさ、「このケータイつかえねえな。」とかバカにしてたんすけど、そのときのおいらはちょっとオトナです。
大将が資材部と口座つくるのにいろいろかけあってたのを知ってたから、なんかちょっと誇らしげな気分になりましたよ。
結局この会社で3つのケータイメーカーとつきあったんすから、学生のときにバカにしてたおいらはほんとバカでしたね。

ま。そんな出だしはそんな感じでやめる頃にはちゃんとした会社になってました。

で、なんでその会社をやめたのかっていうと、急に植木屋をやりたくなったから。

で、おいらは植木屋になります。
でもね、植木屋ってのは土建屋の仕事を親方が口をあけて待っているようなしょぼい世界ですぐにヤになりました。
親方は「今は不況だからしょうがねえな」とか、同い年の先輩職人も「ほんとはこのクソ親方のところやめてえんだけど不況だからやめられねえ」とか超つまらんこと言ってるんすよ。

そこで出会ったのが転職サイトですな。やっと出てきました。すんません。
おいらが登録したのはEキャリアとエンジャパン。
すげえ、転職活動ってタダなのか?って当たり前なことなのに妙に感心しました。

でね。Eキャリアからもエンジャパンからも同じ人材紹介会社からスカウトメールが来るんです。
ほんとふざけたもんです。「ありゃま、違う担当が別経由で来ちゃったんですね」ってしれっとしてる。

とりあえず暇ではあるので、スカウトされた紹介会社は全部まわりました。ざっと40社ぐらいね。原チャリで1日4件まわってましたね。
で、募集企業もつぎつぎにおいらのつまらん職務経歴書を見てぜひあってみたいとか言いやがって。
土日返上ですよ。え、求職者に土日があるのか? たしかに毎日が休日ですもんな。

・40社まわっている候補者なんて力いれたくないっていう紹介会社
・経歴書にケチつけて脅迫して手なずけようとする紹介会社
・不動産みたいにどれも同じですよなんていう紹介会社
・おいらの方がよく知ってるのに募集企業のおべんちゃら広報をそのまま言う紹介会社
・会うだけ会って採用・不採用をずっと放置する募集企業
・オーバースペックでしたと会ってから行ってくる募集企業。会う前に経歴書をちゃんと見ろよ。
・なんか自分に酔ったことしか話さない代表のいる募集企業。

いやーあん時は有象無象でちかれましたな。
それが3年前の話。あの時の経験が今やくに立つとは思いダニしてませんですよ。

それから後は、たぶんマイミクさんたちの多くは知ってる通りだと思うので割愛しちゃいます。

こんな感じで書いてみると、なんかおいら、やっぱおバカさんですね。
無知は人生を台無しにするんですな。

負け惜しみかもしれないけど、いまこうしてここにいる仲間と出会えたのはおいらの財産でしょ。
おいらがサクっとNTTドコモとかに入ってたらみんなと会えませんでしたぜ。
そうなってたらおいら絶対転職なんかせずに波風たたずに可も不可もないCDコレクターになってましたぜ。

まあこんな人生もありということにしてくださいな。

競合先としてのインテリジェンス!

「おいおい。ふじふじ。
いきなりインテリジェンスが競合だって。
笑わせてくれんなよ」
って声が聞こえてきそう。

でもね、高校生だったらともかく小学生だったら
「ぼく東大にはいりたいの。」
ってのは許されるでしょ。
おいらはまだ園児レベルだから。

まずは皆さんに朝一発の涙を。
インテリジェンスの会長は、
USENの宇野さん。
(また「宇野さんなんて気安く呼ぶな」って言われそう。)

あの人がね、インテリジェンスの現場を去るときに、
社員全員を集めてねこう叫んだ。

「俺はこれからもインテリジェンスの人間だ。
君ら全員を愛してるよ。」

ね。男だったら泣きますよ。
号泣っすよ。鼻水だって垂らしますよ。
おいらも宇野さんと出会いたかった。

てなわけで、
おいらの師匠からのコメントを
無許可で使っちゃいます。
だっておいらが編集すると、
胡散臭いでしょ。

#####################################################

今度お話しますが、インテリジェンスというのは
本当に凄い会社です。

営業力はでも、別にありません。いまのこたち
に新規開拓とかさせてもたいしてできないと思います。

ふつーにいいこたちです。学歴はよい、すなお、
頑張る。みたいな。交渉力もとくにないと思います。

でも売上はどんどんあがる。あなおそろしなカルチャー
をもっています。

ちなみに、インテリジェンスからも紹介をしてほしいと
役員、社長から頼まれてます。仕組みをきちんと作れた
リクルート以外の唯一の会社です。

#####################################################

え。リクルートったら
おいらのチョ〜憧れの江副さんじゃないっすか。
(こないだ元リクルートの大先輩に、
「お前が「江副」さんって呼ぶのは1万年早いんじゃ」
って死ぬほど怒られました。
でも旦那、1万年ったらキリスト教が10個ぐらい作れちゃいますぜ。)

リクルートってたら、
新人からすげえセールスはじき出させて、
もっともっと働かせるのに、
これは「自分自身の向上だ」なんて転換させて
つっぱしる会社ですぜ。
江副さんと大沢さんが東大で学んだ社会心理学の集大成。
無形世界遺産ですぜ。
アビーロードだってびっくりですよ。
しかも本社のすぐ真裏に療養所も用意されてるんですぜ。

ビートルズがリクルートだったら、
インテリジェンスがツェッペリン?

とにかくゴイスです!(すごいですということ。)

え。おいら全然、競合先分析しとらん?
まだ園児ですよ。

もっと知りたいんだったら師匠を紹介しますよ。

人を動かすことの難しさ

他人は自分のために動かない。

よ〜く考えてみると当然のことなのに、
ついつい期待してしまう。

人は自分のプライドを守るために言動している。
それを頭に叩き込めば、なんでもないことなのにね。

人に認められたい。自分を理解してもらいたい。
というのは他人も同じことで、
まずはじめに相対している人を理解しようと努力すればいいんです。

なんて簡単にかけるけど、
これがなかなかむつかしいんだよな。

セオドアルーズベルトだって、
ベンジャミンフランクリンだって、
トーマスリンカーンだって
そこで躓き、そしてクリアしたんだって。

人を動かす 新装版

.●自信がつく読むサプリ


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健康ビジネスというもの

インターネットの次は健康だなんてよく聞く話。
だけど、健康は目に見えないものゆえ、
いろいろなトラブルがつきまとう。

だから、認定とか格付けの論理が必要で、
メディアも取り扱いに慎重にならざるを得ない。
消費者の方のリテラシーの低さも問題だろう。
クチコミは主観的なもので、
それをうまく操るたくみな者もでてくるだろう。

別の側面から見ると、
こういうのが進んでしまったアメリカを参考にすると、
治療という医学から予防という視点にシフトしている。
貧富の差により高い保険費用を払えないという実情もある。
現代病がない時代に戻れば保険制度も今の日本のようになれるのに難しい。

というより日本がアメリカの方に近づいている。

健康ビジネスというと、
マルチレベルマーケティングというイメージに陥りがちだが、
メディアのコンテンツ・保険・メーカー・流通・広告・企業向けサービス・格付け・認証など
いろいろな観点で市場の拡大が見込める。

インターネットと同様、
見えないものを売り買いするわけで、
サービス業の本質的なところもケアしなくちゃならないだろう。

なんてたって顧客と接点のあるその末端のセールスマンないし、
店舗、広告などから受ける印象がその商品を印象づけてしまうからだ。

健康ビジネスの市場があがるからといって、
作ればいいとか流せばいいとかの発想の
サービスをないがしろにするような企業には
参入しても墓穴を掘るだけだろう。

一番良くないのはそういうダメな企業になぶられる消費者が出てくることや、
いい企業でも誤解を生んでしまうということだ。
消費者も企業も頭よくならなくちゃいけない。

それだけに健康ビジネスを考えることは、
どんな企業や人の生き方でも参考になることばかりだ。

健康ビジネスで成功を手にする方法

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広告とPRの違いに学べ!

広告とはそもそも、
よそのところに集まった人に対して、
コマーシャルなアピールをすること。

それに対しPRは、
パブリックリレーションシップの名の通り、
地道にリリース記事を報道関係に送ったり、
イベントに参加したりして、
自分達のやっていることをコツコツと伝えていくこと。

ブランドがしっかりしていれば、
広告理論のアテンション(注意)とイントレスト(興味)を投げかけやすい。

ブランド構築を広告ですませるなんて愚の骨頂だ。
どうせ金出してイメージ作ってるんでしょなんて
すぐに悟られてしまうのがオチだ。

ただ、ブランドを認識してる人にとって、
広告によって気づきを与えてくれるのは
消費者にとってもうれしい限りで、
ブランド維持には役にたつ。

たとえば、ストーンズの来日。
昔は友達のクチコミでこんなのはキャッチできたけど、
やはりパブリックな露出があるからオイラも知ることができたわけで、
キャンペーン広告は、やらなけばならない顧客サービスの一部ともいえる。

これって個人によってもあてはまることで、
人が集まるときだけに来て、
人との交わりを深くつっこまなければ、
広告を買ったと同じで薄っぺらくなってしまう。

もっと言えば人が集まるときすら顔を出さなければ、
パブリックリレーションを放棄してることになり、
どんどん忘れ去られてしまう。

なんて偉そうなことを言ってしまったけど、
世の中、金で解決しないってことなんだよなあ。

ブランドは広告でつくれない 広告vsPR

.●自信がつく読むサプリ


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ブランドは一日してならず。

ブランドというものは不断の努力によるもので、
それは商品もしかり、企業もしかり、人もしかり。

ローマ帝国みたいなもんで。

コアになる何かをしっかりもっていて、
それをずっと続けなくちゃならない。

目先の利益よりもブランドをこつこつと構築した方がいいってことっすな。

急がば回れだけど、
石橋を叩いて渡らない、
じゃ意味がない。。

お〜奥が深い。
今の時代に見失いつつあるものでもあります。

でもいつの時代もそう言われて来ているんだろうな。

なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?

.●自信がつく読むサプリ


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メディアの本質はクチコミを発生できるかってことじゃないのか。

おいらの最近の、そして生涯であろう研究テーマ。
バイラルマーケティング。

ま。大袈裟にいうと、その人の価値というものは、
その人の「死」というメディア(イベント)を通して、
葬式のときに参列者にどういう風に語れるかだったりする。

そもそも、クチコミ(噂)とかって
メディア(人間以外の媒体)の誕生以前にあったものだ。
たとえば、江戸の街でいろいろな噂がたつから、
人々はその信憑性を確かめるためにそれを瓦版にもとめるってな感じで。

ところが最近は、
いかにメディアを使ってクチコミをおこすかに注力しちゃってるんだよな。
人々は信憑性を求めてるのに。
それがしっかりケアされていないというか。
このCMのクリエーターは流石だなんてことが見えちゃう。

 

バイラルというとウイルスっていうことだけど、
ウイルスだって自分の意志はある。バイキンマンのように。

情報発信者は、クチコミをして欲しいと思うならば、
絶対に受信者に対して政治はできない。
恩着せもできない。それこそ、金でも買えない。

確かに、ビートルズのアメリカ初公演のときの、
空港でのギャルの出迎えはエプスタインの仕込み(金を使ってね)だ。
でも、それを見たお茶の間のみんなの反応は、
お茶の間のみんなの判断に委ねられている。

でもね。朝日新聞が、さんご礁を傷つけて自作自演するのは
読者を冒涜してるわけですよ。

これがむつかしんだなあ。
「アタシのことをわかってえ」なんて言ったとしても、
情報として興味が無ければクチコミなんておこらない。

本気で相手の立場になって、
面白いことを伝えないといけない。

仕込み(プロモーション)は客人に対するエチケット。
でも、メディアは人がよりどころとする情報源。
この違い、確かにむつかしんだろうなあ。

とある出版社の人が言った。
ま。その業界の人はみんなそういうとは思うけど。

「広告をつけるためには、それなりのコンテンツが必要だ。
読者は瞬時にそのメディアがいいかわかっちゃうもんだ。」と。

おい、モバイルメディアやWEBメディアの野郎どもわかってんのか、
お前らポリシーあるのか、てめえの利益しか考えてねえのか、
社会を良くするような大義名分もこしらえられねえのか、

とは言ってなかったけども。
そんな風に言っていたような印象をうけた。

ただの情報のデータベースを用意しただけじゃメディアじゃないぜ。他の人に伝えたくなっちゃうコンテンツを持ってるのがメディアのある意義なんだぜ。

みたいなね。

自分自身についてももそうやって考えると、
自分の価値っちゅうものは、他者の評価ありきなんだななんて
思っちゃったよ!

 

クチコミはこうしてつくられる―おもしろさが伝染するバズ・マーケティング

.●自信がつく読むサプリ


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東京タワーでねじまわし。ぐるぐるぐる。

おいらも、もとは上京組。
はじめて来たときは、なんて下品な街なんだ。というのが実感。
こないだバンコクいった時の似た感じだったな。

というのも、田舎のやつらはみんな東京を特別視しとって、
「東京いくんね。なんでもあるやろね。上品になるけんね。」
なことを皆からいわれていたし、
だいたい親父とお袋が東京転勤でうわっついていたから。

広島の三原駅では親父の同僚がみんな集まっていて、すごい見送られ方した。
この高揚は、東京駅につくまで続いた。クライマックスは山手線と並走するところ。

「いっぱい電車が走っている。すげえ。」って感じ。

でも東京駅を降ろされると、
人のゴミ。みんな無愛想。
すごい詰まらない街だと実感した。
しかも一戸建ての家から会社のアパート暮らし。
なんで好きで転勤したのに、生活レベルさげなきゃいけないんだ。

ほんとにくだらない街だと思った東京。
でも東京のことしか知らない俺。
なんだかなあ。

さて東京タワーといえば、
東京に家族で引っ越してきた5歳のとき、
みんなで行った。
その下のレストランで、
おいらはピザを頼んだ。

30分たっても出てこない。
兄貴なんかはもう食い終わっている。

そしたら店員から
「ピザを焼き焦がしてしまいました」と
お詫びしてきた。

おいらは何時間まってもいいからピザをくわせろと思っていたが、
イナカモンの両親はなぜか低姿勢で、おいらを無視して、
店員のサジェスチョンにアグリーする。

やっぱり、薄っぺらい街なんだ。東京は。と思った。

ってなことで、書評になっていないので、
そろそろ、おいらがいいなと思った部分を紹介しよう。

オトンが、小説の最後の方で主人公に言った言葉。

「おんなっちゅうのは、バカやけん、1+1=2っちゅうもんも、
ちゃんと言葉にしなきゃならんのや。俺らからみると当然だろってことも。」

「父さんは、それを母さんにできなかった。
お前は、まだ間に合うから、ちゃんとやってほしい」

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~


.●自信がつく読むサプリ
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相手の求めることをやるだけで自己満足してませんかね?

「おいら、人材ビジネスはじめま〜す!」

「ばかもん。お前の人格でできるものか。たわけ!」

なんて怒っていた大先輩からの愛の一冊。

「読みやすいからすぐ読んじゃうだろうけど、
あとで何回もじっくり読むように。」

と釘をさされた。
たしかに、営業移動中の車中とドトールで半日もしないで読んじゃった。

これを読むと納得。
リッツカールトンの従業員もまた、
クレドという「信条」を毎日読んでいるのだから。

でね。どういうことが書いているかというと、
「お客さんの求めていることを100%返すのが仕事じゃない。
それではお客さんは感動しない。当たり前のことをされたからだ。」

お客さんの予想だにしないことをやるのがサービスだってことだす。
それをできるようにするには、お客さんや仕事に愛情をこめなくちゃいけない。
「なくちゃ」ではなくて、もともと人格に備わっている人が仕事をなしとげるのだというこっちゃです。
リッツカールトンは、細かい業務マニュアルとかマナーとかはあんまし教えないで、サービスの本質なるもの、愛情の表現や驚きを与えることを教えているそうです。スキルなんかはいつでも詰めれるってね。

最期に面白いエピソードをひとつ。

昔、ホテルマンはお客さんから色々なことを学んできたそうです。
ワインの知識とか、考え方とかいろいろね。

で、今の時代、お客さんのレベルが低くなったかというと
実はそうじゃない。お客さんとホテルマンの接点が社会的変化によって少なくなってきたんだと。

じゃあ、どうするか。
ホテルマンがすすんでお客さんに話しかければいい。
ホテルマンはサーバントじゃない、あなたも紳士・淑女で、
お客さんから見れば、パートナーなんだって。

おせっかいかもしれないけど、
愛情表現をする。
しかもでしゃばって、
サプライズをなんとか引っ張り出す。
それが愛されるようになる秘訣。

リッツカールトンの支配人が言ってるんだから
間違いないっすよ。

 

リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間

.●自信がつく読むサプリ


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10回勝負するまであきらめるな!

ユニクロの柳井さんといえば、
代々木上原にすげえ豪邸たてて、
しかも昔にいこいの緑だったところをぶち壊して
自家用ゴルフ打ちっ放しを作っちゃう。
ド田舎モノ丸出しの男だ。

なんて思っていたアナタも読むべしです。

早稲田を普通に遊びほうけて、
卒業後に山口の親父の紳士服屋の二代目へ。
そこで、都会かぶれした少年にあきれた社員はみな退職。

ここまではありがちなはなし。

ここからが違うんです。
アパレルメーカーの問屋依存や商社依存を脱却。
SPAをはじめちゃう。
スパじゃないですよ。製造小売ですよ。
垂直型なんていわれる。

過渡期ではリーバイスを売っていたように、
セレクトショップもやってたから、
ビームスみたいな走りともいえることもやっている。

そして垂直転換ですよ。
GAPやZARAみたいにね。

IT業界だって「垂直」の考え方は超重要。
突破できてる企業は、開発受託型からの脱却できた奴らばかりだ。
基本は自分で仕入れて、自分で育て、自分でカスタマーと対峙する。
すべて自社クレジットだから、責任が生まれる。だから伸びる。
おそらく他の産業もそうに違いない。

かつて吉田茂は、中間業者を増やすことで被雇用者を増やした。
その中間業者が金融の役目を果たすこととなり重要度が増した。
でもそれが今、サービスのしかるべき向上の観点で、災いとなっている。
もうガキの使いで出来る仕事が少なくなってきている。
逆にガキの使いが上流の得意先にいい提案をしても土台に乗らないのも事実。
こんな関係を打破しないと突破できないというわけ。

柳井さんはいち早くそのあたりに気がついた。
アパレルという商社依存の独特の世界で。
これはどエライことだ。

そしてこんなに成功したのに、
自分の生涯は一勝九敗なんて
言っちゃうところがかっちょよい。

たしかに本を読むと負けっぱなしのところも書いてある。

こんな人も這い上がってきたんだ。
って思うだけ、自分を律せるためにはいい本だ。

連敗続きのあなたも、
9連敗まではジタバタしちゃいけないっすよ。

それにしてもこの人も長州出身か。
ここは天下を見つめるにはいい場所なんだな。
新幹線もしっかり通過するしね。

一勝九敗


●自信がつく読むサプリ
ofragrance at 16:15|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)読書 

やっぱり日本経済は竹中平蔵にまかせた!

こりゃすごいんです。
竹中は小泉のとなりにいる奴。
そして、資本主義の申し子「電通」、の偉いおっさん。

この二人が経済をかたるわけです。
電通のおっさんはバリバリのエリートなくせに、
あえて経済シロートのふりして、
うまく竹中の言葉を引き出すわけですよ。あっぱれ。

たとえばね。
小学生にとっての最初の貨幣経済は、
牛乳ビンのフタ。

みんながこぞってコレクションし、
黄な粉パンとトレードしたりする。

でも、みんなが筋ケシ(筋肉マンの消しゴムという名のゴム人形)に夢中になったときに、牛乳ビンのフタは大暴落。

タイのバーツ大暴落だって、こんな感じでわかっちゃう。

すげえすげえすげえ。

だからね。
竹中は小泉の腰ぎんちゃくだなんて思ったらダメっすよ。
もしかしたら竹中の腰ぎんちゃくが小泉かも知れんですよ。

 

バブル経済はね。プラザ合意からはじまったんですよ。
そんなことは知ってるよね。刺激してスマン。

でもね。バブルがあったから崩壊もある。
そして、バブル崩壊があったからこそ、
日商岩井のようなレイアーの商社からIT業界を牽引するような人材が輩出されて、今までの会社のあり方に意義をとなえてベンチャー企業をつくるような若手の人の流れができたんすよ。

だからIT業界は1993年の時に社会人だったか否かで
ずえんずえん企業人としてのあり方が違うんですよ。

で。もう一つの区切りが、
モバイル元年(iモードができた年)の1999年。
ビジネスモデルなんていう言葉が軽々しく使われて儲ける奴がでるもんだから、大人はいかっちゃうわけ。

で、市場も無視できない大きさになったわけだから、
そろそろレガシー企業もITにガチンコしかけてきそうな感じですわ。頭の固かった出版業界も本気だぜばすごいからね。
いままでケータイなんかチマチマしてやってられるかっていう電波の広告方面のいかついおっさん達もね、得意先に「もうすでに時代はケータイですよ」なんて既成事実をつけてやっちゃうんだろうな。

次のパラダイム変化をおこさせる年はいつだろうなんて考えるとロマンあふれますわな。

あ。脱線した。

経済っておもしろいですね〜。
ほな、さよなら さよなら さよなら。

経済ってそういうことだったのか会議

.●自信がつく読むサプリ


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リクルートという名のビジネスモデル

僕がリクルートという名前をしったのは、あの賄賂事件。
なんかしょぼいおっさんだなあと思った江副浩正が
証人喚問かなんかに出ていた。

社会に出て、次第に心の中で「マイゴッド」と叫ぶ存在になっていた。
しょぼいオッサンがゴッドになっていくのは、
ニールヤング意外はありえないと思っていた。

実は本当の出会いは、もっと前にあって、
それは小学生のころ、親父がマイホームを買おうとやっきになって、
週刊住宅情報を毎回買っていたのだ。
この会社ではこの雑誌をJJというのがとってもキュート。

「ほら、こんな分厚いのに安いだろ!
それは広告でなりたってるからなんだ。」

という親父の言葉にまるで意味がわからなかった。
そんな言葉がR25とかで常にフィードバックする。

さて、リクルートといえば、
そのオンリーワンぶりの解釈の仕方がたくさんあるだろう。

たとえば、

1.すべての事業がカスタマーと広告主をマッチングする砂時計のような媒体のしくみである

2.社員がフル稼働するのに、それは自分の成長のためという宗教チックな社員統括のしくみ。江副の名言「自ら機会をつくりなんちゃら」というやつ。

3.40歳近辺で退職するようなセカンドキャリアありきの考え方

何をとってもエレガントだ。
特に3に関しては、昨今のベンチャー企業が3年と社員を持ちこたえさせる基盤をもっていないため、以前とは見方が全然ちがってくる。やってることがハードなのに10年いられるモチベーションをもたせられるだけですごい企業だ。

ってなわけで、読むだけで、リクルートの社員生活を擬似体験できる本を3冊ご紹介。

ま。みんな元社員が書いているから手前味噌なところもあるけど、
バリバリ参考になる。とくに得意先や友人がR社ならば、
その人たちを理解するためだけでも丸必アイテムだ。

江副死せどもカモメは死なず。
バブル時代を超えた国宝級の無形文化財ともいえる傑作だ。


え。本のことじゃないよ。この企業のことだよ。


 

リクルートという奇跡

借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力

リクルート式 燃える営業マンのつくり方
自信がみるみるつく読むサプリ

超前向き少年ふじふじがオススメ本の紹介します。

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モチベーションマネジメントという視点

最近テレビCMでよく見かけるリンクアンドモチベーションという会社。
そこの代表の小笹氏は面白い視点を持っている。
ま。題のとおりだ。

終身雇用ということが前提になっていない今、
企業と個人の関係においてパラダイム変換が起きている。

それは、「拘束関係」から「選択関係」への移行だと。

いままでは、
いかに社員の面倒をみるかという仕組みづくりで企業は取り組んできた。
今後は面倒みることを放棄しちゃってるので、
こういう仕組みじゃだめで、
いかにその社員の在籍期間に
モチベーション高く仕事をしてもらうかということを論じている。

リクルートの江副が、
「自ら機会をつくり機会によって自ら変えよ」
なんて秀逸な言葉を残したが、
それでつっぱねることが出来るリクルートみたいな企業はそれでいい。

だけどそれ以外の企業は
もっとシタテに出なくちゃ結局人材を使いこなせなくて、
「アイツはダメだった」ていう負け惜しみを残すしかない。
そして本人は違う場所で成果を出してしまう。

人も企業も、それぞれ自らの現状のポジションをわきまえて
中長期的なポジショニングの目標を持ってモノを言わないと
お互いうまく渡り合っていけないっすな。

モチベーション・マネジメント ― 最強の組織を創り出す、戦略的「やる気」の高め方

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生まれてはじめて欲しくなったクルマ。ジャガー。

クリームの「ホワイトルーム」をかけて街中を走ってみたい。
高速にのったら「クロスロード」だろな。

なんて思ったクルマははじめて。
僕の音楽性とピッタリとあうジャガー。

当然、いままでクルマなんて乗れりゃいいやと思ってたから、
まったくクルマのことなんか知らない。

でもジャガーだけ、遠くから目撃してもわかるようになった。

というわけで、ちょっとは知らんといけないなと思って買った一冊。

65年のブリティッシュロックにあこがれる小僧が、
ぴったりあうのも読んでたらうなづけた。

この筆者もアホなくらいロック小僧だ。
五木寛之ともジャガーの話をタメ語でするぐらいの輩だ。

しっかし、ジャガーは嫁と同じくらい手間がかかる「生き物」らしい。

そりゃこまったなぁ。。